三秀院(アクセス・見どころ・・・)天龍寺
三秀院
三秀院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。三秀院の東向大黒天は節分に行われる天龍寺七福神めぐりのひとつです。なお東向大黒天以外には妙智院の宝徳稲荷・弘源寺の毘沙門天・松厳寺の福禄寿・寿寧院の赤不動明王・慈済院の水摺大弁財天・永明院の恵比寿があります。
【三秀院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町64
最寄り駅・バス停・・・嵐山天龍寺前(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から三秀院は28系統(D3乗り場)
*四条河原町からは11系統
*四条烏丸からは11系統
*河原町丸太町からは93系統
路線・時刻表・運賃チェック
*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は嵯峨嵐山駅(徒歩約10分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩約3分)
【三秀院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【三秀院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【三秀院 歴史・簡単概要】
三秀院(さんしゅういん)は1363年(正平18年)臨済宗の僧・不遷法序(ふせんほうじょ)が創建しました。その後1769年(明和6年)に焼失したが、寛文年間に後水尾天皇が再興しました。しかし元治年間にも再び焼失し、その後現在の場所に移りました。明治維新後に塔頭・養静軒(ようせいけん)を合寺して再建されたとも、養清軒が三秀院を合寺して名称を三秀院と改めたとも言われています。その後1879年(明治12年)に瑞雲院を合寺し、1965年(昭和40年)に現在の本堂が再建されました。なお不遷法序は相模の生まれ、夢窓国師(むそうこくし)・夢窓疎石(むそうそせき)の法を嗣ぎ、天龍寺の住持などを歴任しました。
三秀院は臨済宗天龍寺派大本山・天龍寺の塔頭です。
【三秀院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
三秀院の見どころは茶室「任有亭(にんゆうてい)」です。
【三秀院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-861-0115
【三秀院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは72系統、最寄りのバス停は京福嵐山駅前(徒歩約3分)
京都バス・アクセスダイヤ
天龍寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報・天龍寺見どころ(庭園・法堂など)
【三秀院 おすすめ散策ルート】
三秀院からのおすすめ散策ルートは天龍寺・竹林の道(竹林の小径)・野宮神社・二尊院を経由し、化野念仏寺に向かうルートです。40分ほど散策すれば、世界遺産である天龍寺だけでなく、嵯峨の自然を感じながら化野念仏寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお三秀院近くには渡月橋・嵐山があり、それらを散策するのもいいかもしれません。