猿田彦神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
猿田彦神社
猿田彦神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。猿田彦神社の祭神・猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)から桓武天皇が託宣を受け、794年(延暦13年)に長岡京から平安京に遷都したとも言われています。なお長岡京では長岡京造宮使・藤原種継の暗殺事件や災害などが相次ぎました。
【猿田彦神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区上御霊前町
最寄り駅・バス停・・・鞍馬口駅(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【猿田彦神社 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【猿田彦神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【猿田彦神社 歴史・簡単概要】
猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)は794年(延暦13年)桓武天皇が左大臣・紀古佐美と大納言・藤原小黒麿に命じて創建したと言われています。その後歴代天皇は御所の造営の際に猿田彦神社の土を使って地鎮の神事を行ったと言われています。1383年(永徳3年)室町幕府第3代将軍・足利義満が再建したが、応仁の乱の兵火などによって度々焼失しました。その後1710年(宝永7年)神楽司・岡本内記が邸内に小祠を建てたが、1788年(天明8年)の天明の大火によって小祠も焼失しました。その後1793年(寛政5年)に現在の場所に移り、1985年(昭和60年)に現在の本殿が再建されました。
【猿田彦神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【猿田彦神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【猿田彦神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【猿田彦神社 おすすめ散策ルート】
猿田彦神社からのおすすめ散策ルートは南にある相国寺を経由し、京都御苑(京都御所・仙洞御所)に向かうルートです。20分ほど散策すれば、京都御苑に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。なお猿田彦神社の東には世界遺産である下鴨神社(賀茂御祖神社)があり、そちらを散策するのもいいかかもしれません。