倭文神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

倭文神社

倭文神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。倭文神社の三河内曳山祭(みごちひきやままつり)では5月3日に青年屋台・子供屋台の合計12台が地区内を巡行し、5月4日の本祭礼では御幣を先頭に大幟・神楽殿・山屋台(春日山・八幡山・浦島山・倭文山)・6台の子供屋台・傘鉾などが巡行します。

【倭文神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府与謝郡与謝野町三河内1453
最寄り駅・バス停・・・与謝野駅

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都丹後鉄道宮豊線

【倭文神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【倭文神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【倭文神社 歴史・簡単概要】
倭文神社(しどりじんじゃ)は起源が明確ではありません。倭文神社は710年(和銅3年)に三河内筬村(おさむら)石崎の山に祀られたとも言われています。倭文神社は古くから三河内の産土神(うぶすながみ)として信仰されていたとも言われています。倭文神社は「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)・927年(延長5年)編纂」に式内社と記され、それ以前から祀られていたとも言われています。その後981年(天禄12年)に神階・従二位に叙され、1223年(貞応2年)に現在の場所に移されたとも言われています。江戸時代に石崎大明神・石崎倭文大明神と称し、「歴代記」に「是 三河内石崎大明神再興有之候」と記され、1821年(文政4年)に本殿が再建された言われています。明治時代に倭文神社に名称を改めました。なお倭文神社は織物の祖神・織物の守護神とも言われる天羽槌雄神(あめのはづちおのみこと)を祀っています。祭神・天羽槌雄神は須代神社(すしろじんじゃ)の祭神・須勢理姫命(すせりひめのみこと)と夫婦神と言われています。ちなみに倭文神社は境内全体が倭文神社文化財環境保全地区に指定されています。
*参考・・・倭文神社(アクセス・歴史・・・)

【倭文神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
倭文神社の見どころは京都府指定文化財である本殿です。本殿は一間社で、入母屋造の銅板葺です。本殿は彫刻や組物など繊細と言われています。なお例年5月に行われる三河内曳山祭(京都府登録民俗無形文化財・町指定文化財)も見どころです。

【倭文神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-43-0155(与謝野町観光協会)

【倭文神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【倭文神社 おすすめ散策ルート】
倭文神社からのおすすめ散策ルートは西側の後藤神社・出雲大社巌分祠に向かうルートです。20分ほど散策すれば、後藤神社・出雲大社巌分祠に行くことができます。なお倭文神社は市街地から少し離れ、周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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