白鳥街道(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
白鳥街道
白鳥街道(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。白鳥街道がある舞鶴市は標高約301メートルの五老岳により、東部の東舞鶴と西部の西舞鶴に分けられています。西舞鶴は安土桃山時代に細川幽斎が田辺城を築城して城下町として整備され、東舞鶴は明治時代に海軍鎮守府が置かれると軍都に発展しました。
【白鳥街道 アクセス・マップ】
場所・・・京都府舞鶴市字小倉~字引土
最寄り駅・バス停・・・西舞鶴駅
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR舞鶴線
路線・時刻表・運賃チェック
【白鳥街道 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【白鳥街道 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【白鳥街道 歴史・簡単概要】
白鳥街道(しらとりかいどう)は京都府舞鶴市字小倉~字引土にあります。白鳥街道は京都府舞鶴市字小倉から舞鶴市字引土に至る路線延長約11キロの京都府道28号小倉西舞鶴線(おぐらにしまいづるせん)のことです。白鳥街道の名称は標高約84メートルの白鳥峠(しらとりとうげ)に由来し、白鳥通りとも言われています。白鳥街道は福井県敦賀市から京都府船井郡京丹波町に至る国道27号のバイパス的な道路で、海軍鎮守府の設置とともに発展した軍都である東舞鶴と田辺城の築城とともに発展した城下町である西舞鶴を結んでいます。白鳥街道は1959年(昭和34年)12月18日に京都府が一般府道207号小倉西舞鶴線として認定したのが始まりです。1982年(昭和57年)4月1日に主要地方道に指定され、1983年(昭和58年)2月1日に路線番号が28に変更され、1993年(平成5年)5月11日に再び主要地方道に指定されました。白鳥街道には郊外型大型商業施設が点在したり、倉谷工業団地が隣接したりしていることから京都府北部でも交通量が多く、慢性的に渋滞が発生する路線になっています。その為1991年(平成3年)から4車線化が計画され、2022年(令和4年)1月から長さ330メートル・幅員10メートルの新白鳥トンネル(仮称)掘削工事が始まりました。ただ西舞鶴では市街地が密集している為に4車線化が進んでいません。
【白鳥街道 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
白鳥街道の見どころは桜です。舞鶴市清道あたりに桜の木が植えられています。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【白鳥街道 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0773-75-8600(舞鶴観光協会)
【白鳥街道 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【白鳥街道 おすすめ散策ルート】
白鳥街道からのおすすめ散策ルートは西端から東側にある田辺城跡・田辺城資料館に向かうルートです。10分ほど散策すれば、田辺城跡・田辺城資料館に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお東端からは南側にある森清神社を散策するのもいいかもしれません。