京都府立植物園イルミネーション(日程・時間・・・)
京都府立植物園イルミネーション
京都府立植物園イルミネーション(日程・時間・・・)を紹介しています。イルミネーションは例年12月中旬頃から25日まで行われています。イルミネーションでは正門から観覧温室・北山門・賀茂川門に掛けての樹木・花壇に約10万球のLEDが飾られ、北山の球根ガーデンには光のカーペットが登場します。なお観覧温室の夜間開室は1年に一度だけ行われます。(詳細下記参照)
【京都府立植物園イルミネーション2018 日程時間(要確認)】
京都府立植物園イルミネーション2018は2018年12月15日(土曜日)~25日(火曜日)17:30~20:00まで行われます。
【京都府立植物園イルミネーション アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区下鴨半木町
最寄り駅・バス停・・・北山駅(徒歩約8分)、北大路駅(徒歩約12分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から京都府立植物園は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【京都府立植物園イルミネーション 歴史・簡単概要】
京都府立植物園イルミネーション・観覧温室の夜間開室は1年に一度だけ行われます。なおイルミネーション・観覧温室の夜間開室では約100品種1000鉢を展示するポインセチア展や大学生によるミニコンサートも行われます。
イルミネーションでは正門から観覧温室・北山門・賀茂川門に掛けての樹木・花壇に約10万球のLEDが飾られ、北山の球根ガーデンには光のカーペットが登場します。
観覧温室の夜間開室ではジャングル室や砂漠サバンナ室などで昼間と違う植物の様子を鑑賞することができます。
京都府立植物園は面積約24ヘクタールあり、園内には約1万2千種類、約12万本の植物が植えられています。なお京都府立植物園には洋風庭園や熱帯植物を集めた温室、そして園内の北半分には自然植生が残された半木の森もあります。
クリスマスは12月25日にイエス・キリストの誕生(降誕)を祝う祭です。ただイエス・キリストの誕生日は明確ではないそうです。カトリック・プロテスタントは12月25日としているが、ギリシャ正教は1月7日、アルメニア教会は1月19日しているそうです。誕生日が12月25日になったのはヨーロッパで行われていた冬至祭に由来するとも言われています。ちなみにクリスマス・イヴは12月24日夕方から25日朝までを言うそうです。
ポインセチアはトウダイグサ科トウダイグサ属の常緑性低木です。ポインセチアはクリスマスが近くなると花屋に多く出回ることからクリスマスフラワーとも言われています。
【京都府立植物園 歴史・簡単概要】
京都府立植物園(きょうとふりつしょくぶつえん)は京都府京都市左京区にある植物園です。京都府立植物園は1917(大正6年)に着工し、1924年(大正13年)1月1日に日本最初の公立植物園・「大典記念京都植物園」として開園しました。ただ太平洋戦争後の1946年(昭和21年)に連合国軍に接収され、1957年(昭和32年)に返還され、1961年(昭和36年)4月から再開しました。その後再開園30年の際、大規模な改修工事が行われ、1992年(平成4年)には日本最大級の回遊式観覧温室が建設されました。京都府立植物園では現在面積約24ヘクタールに約12,000種・約12万本の植物が植えられ、回遊式観覧温室・広大な大芝生地・桜林・ばら園・植物生態園などがあります。京都府立植物園ではライトアップ・イルミネーション・名月鑑賞の夕べなど様々なイベントも行っています。なお京都府立植物園の敷地には明治時代まで上賀茂神社の境外末社・半木神社(なからぎじんじゃ)とその鎮守の森が広がっていたそうです。半木神社は上賀茂神社と下鴨神社の間にあることから半木神社とも言われるようになったと言われています。
*参考・・・京都府立植物園(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【京都府立植物園イルミネーション 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京都府立植物園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
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