勝円寺（拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・）
勝円寺
勝円寺（アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・）情報を紹介しています。勝円寺の名称は本尊・阿弥陀如来を彫った円派仏師・勝円（しょうえん）に由来しています。勝円は円派8代・長俊の弟子です。なお円派（えんぱ）は平安時代から鎌倉時代の仏師の一派で、円派の祖は定朝の弟子・長勢です。
【勝円寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区仏光寺通河原町西入富永町343-2
最寄り駅・バス停・・・四条河原町（徒歩約10分）
アクセス路線は次の通りです。（最終更新2014年末・変更の場合あり）
*京都駅から勝円寺は4系統（A2乗り場）、5系統（A1乗り場）、17系統（A2乗り場）、205系統（A2乗り場）
*四条烏丸からは3系統、203系統、207系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅（徒歩約10分）
【勝円寺 拝観時間・時間（要確認）】
不明
【勝円寺 拝観料金・料金（要確認）】
不明
【勝円寺 歴史・簡単概要】
勝円寺（しょうえんじ）・勝圓寺は寺伝によると1504年（永正元年）浄土宗の僧・安誉が東洞院五条北に開山したと言われています。その後後奈良醐天皇の帰依によって勅額を賜ったが、関白・豊臣秀吉の命によって現在の場所に移りました。空誉が塔頭・隆彦院（りゅうげんいん）、達誉が塔頭・普恩院（ふおんいん）、信誉が塔頭・良松庵（りょうしょうあん）を創建しました。なお1788年（天明8年）の天明の大火などで焼失したが、その後に再建されました。
勝円寺は浄土宗の寺院です。
【勝円寺 見どころ・文化財（非公開の場合あり）】
勝円寺の見どころは本尊・阿弥陀如来です。阿弥陀如来は勝円寺の名称の由来になった円派仏師・勝円が彫りました。
【勝円寺 連絡先（現在確認中）】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-351-7855
【勝円寺 備考（アクセス・御朱印・駐車場・・・）】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統（C3乗り場）、最寄りのバス停は四条河原町（徒歩約10分）
【勝円寺 おすすめ散策ルート】
勝円寺からのおすすめ散策ルートは北にある四条通を東に向かい、八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、祇園のシンボルである八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルート周辺には錦市場・先斗町・祇園（祇園甲部・祇園東）・辰巳大明神（祇園のお稲荷さん）などがあり、それらを散策しながら八坂神社に向かうのもいいかもしれません。
