昌福寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

昌福寺

昌福寺

昌福寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。昌福寺と隣接する松林寺(しょうりんじ)は安土桃山時代に建てられた聚楽第(じゅらくだい・じゅらくてい)の遺構と言われています。なお聚楽第は関白・豊臣秀吉の政庁・邸宅だったが、甥・豊臣秀次に譲り、秀次の高野山追放・切腹後には取り壊されました。

【昌福寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区智恵光院通出水下る分銅町576
最寄り駅・バス停・・・千本出水(徒歩約10分)

*京都駅から昌福寺は206系統 (A3乗り場)
*四条河原町からは10系統、46系統、201系統
*四条烏丸からは46系統、55系統、201系統
*河原町丸太町からは10系統
路線・時刻表・運賃チェック

【昌福寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【昌福寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【昌福寺 歴史・簡単概要】
昌福寺(しょうふくじ)は1603年(慶長8年)慶雲が開基したと言われています。その後寛文年間(1661年~1672年)に第107代・後陽成天皇の第8皇子・華頂宮良純法親王が入寺したと言われています。なお寛文年間(1661年~1673年)に第112代・霊元天皇の命により、僧・宝山が洛外・六地蔵(伏見六地蔵・鳥羽地蔵・桂地蔵・常盤地蔵・鞍馬口地蔵・山科地蔵)以外の48寺の地蔵尊を選んだ洛陽四十八願所地蔵巡り(京都48願寺)のひとつに数えられました。
昌福寺は黒谷浄土宗の寺院です。

【昌福寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
昌福寺の見どころは本尊・阿弥陀仏です。阿弥陀仏は弘法大師・空海作とも言われています。

【昌福寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-841-5570

【昌福寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【昌福寺 おすすめ散策ルート】
昌福寺からのおすすめ散策ルートは南にある二条城に向かうルートです。15分ほど散策すれば、世界遺産である二条城に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお昌福寺の東には京都御苑・京都御所・仙洞御所があり、それらを散策するのもいいかもしれません。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。

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