正因庵(アクセス・見どころ・・・)南禅寺

正因庵

正因庵

正因庵(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。正因庵ゆかりの徳叟周佐(とくそうしゅうさ)は臨済宗の僧で、天龍寺を開山した夢窓国師(むそうこくし)・夢窓疎石(むそうそせき) に師事し、南禅寺49世になりました。なお1393年(明徳4年)南禅寺火災後には復興に尽力しました。

【正因庵 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区南禅寺福地町86-7
最寄り駅・バス停・・・南禅寺・永観堂道(徒歩約12分)、東天王町(徒歩約15分)、宮ノ前町(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から正因庵は5系統(A1乗り場)
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は蹴上駅(徒歩約12分)

【正因庵 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【正因庵 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【正因庵 歴史・簡単概要】
正因庵(しょういんあん)は起源が明確ではありません。正因庵は南北朝時代の至徳年間(1384年~1387年)に宗猷達悟禅師()・徳叟周佐(とくそうしゅうさ)が退隠し、没後に塔所になりました。その後江戸時代後期の1796年(寛政8年)に客殿が南禅寺(なんぜんじ)に移され、臨時の衆寮になりました。なお南禅寺は鎌倉時代後期の1291年(正応4年)に亀山法皇(第90代・亀山天皇(かめやまてんのう))が東福寺(とうふくじ)第3世住持であった大明国師(だいみょうこくし)・無関普門(むかんふもん)を開山として離宮・禅林寺殿(ぜんりんじどの)を寺に改めたのが起源です。
正因庵は臨済宗南禅寺派・南禅寺の塔頭です。

【正因庵 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】

【正因庵 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-771-1846

【正因庵 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都・南禅寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報南禅寺見どころ(水路閣・三門など)

【正因庵 おすすめ散策ルート】
正因庵からのおすすめ散策ルートは南禅寺・永観堂(禅林寺)・哲学の道を経由し、北にある銀閣寺(東山慈照寺)に向かうルートです。40分ほど散策すれば、世界遺産である銀閣寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルートの周辺には若王子神社・霊鑑寺・安楽寺・浄土寺・法然院などがあり、それらを散策しながら銀閣寺に向かうのもいいかもしれません。

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