称讃寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
称讃寺
称讃寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。称讃寺(旧観音寺)の観音像は清水寺の開祖・延鎮上人が清水に光り輝く観音像を倒れてきた柳に一刀三礼で刻んだそうです。観音像は清水寺の観音像と同木だった言われています。なお現在の観音像は室町時代作と言われています。
【称讃寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市西京区牛ケ瀬青柳町24
最寄り駅・バス停・・・下津林大般若町(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*桂駅東口から称讃寺は南1系統、69系統、70系統
*四条大宮からは69系統
路線・時刻表・運賃チェック
【称讃寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00
【称讃寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【称讃寺 歴史・簡単概要】
称讃寺(しょうさんじ)は829年(天長6年)忍戒が開基したと言われています。1467年(応仁元年)閑誉が再建し、応仁の乱の兵火によって地中に埋もれていた阿弥陀像を安置したと言われています。その後1879年(明治12年)に観音寺を合寺しました。なお観音寺は792年(延暦11年)清水寺の開祖・延鎮上人(えんちんしょうにん)が清水に光り輝く観音像を倒れてきた柳に一刀三礼で刻み、柳山観音寺を開山したのが起源と言われています。
称讃寺は浄土宗西山禅林寺派の寺院です。
【称讃寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
称讃寺の見どころは33年毎に御開帳される十一面千手千眼観世音菩薩です。
【称讃寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-381-8083
【称讃寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【称讃寺 おすすめ散策ルート】
称讃寺からのおすすめ散策ルートはJRの線路を越え、桂川沿いに北にある桂離宮に向かうルートです。20分ほど散策すれば、桂離宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ただ桂離宮の拝観には事前の申込みが必要です。なお称讃寺は市街地から少し離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。