小天橋(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

小天橋

小天橋(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。小天橋ではかつて湊宮から対岸の大向まで渡し舟が運航され、1955年(昭和30年)に初代・湊大橋(手動回転橋)が架けられ、渡し舟は廃止されました。湊大橋は現在が3代目で、歩行者専用の湊小橋も架けられています。

【小天橋 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京丹後市久美浜町湊宮
最寄り駅・バス停・・・小天橋駅(徒歩約30分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都丹後鉄道宮豊線
路線・時刻表・運賃チェック

【小天橋 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【小天橋 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【小天橋 歴史・簡単概要】
小天橋(しょうてんきょう)は京都府京丹後市久美浜町湊宮にあります。小天橋は京丹後市網野町浜詰から日本海に面して約7キロ続く丹後砂丘の西端に位置する長さ約3キロの砂州です。小天橋はなだらかな弧を描く白砂の海岸線が美しく、日本三景に数えられている天橋立(あまのはしだて)に因んで、小天橋と名付けられました。また東側にある天橋立に対し、西天橋(さいてんきょう)とも言われています。小天橋は最終氷河期末期に海面が上昇して形成されたと言われています。ちなみに小天橋一帯の久美浜湾は古砂丘・火山灰・新砂丘などから構成されています。小天橋は日本海からの沿岸流が運んだ砂が久美浜湾の入口をふさぐように長く延び、日本海と久美浜湾を南北に隔てています。日本海と久美浜湾を繋ぐ水路は水戸口(みとぐち)と言われています。小天橋では江戸時代初期の1602年(慶長7年)から10年計画で、毎年松500本・茱萸300本が植林され、江戸時代後期の1804年(文化元年)から15年計画で、毎年松1,000本・茱萸500本が植林され、1829年(文政2年)から第三期の植林が行われ、その後も植林が続けられました。小天橋では白砂青松が美しく、松林は古くから日間の松原(ひまのまつばら)と言われています。なお小天橋は1987年(昭和62年)に日本の白砂青松100選に選ばれています。また1993年(平成5年)に京都の自然200選にも選ばれています。
*参考・・・小天橋(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【小天橋 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
小天橋の見どころは日本の白砂青松100選に選ばれている松林です。

【小天橋 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-82-1781(京丹後市観光公社久美浜町支部)

【小天橋 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【小天橋 おすすめ散策ルート】
小天橋からのおすすめ散策ルートは小天橋海水浴場・小天橋葛野浜海水浴場に向かうルートです。30分ほど散策すると小天橋海水浴場・小天橋葛野浜海水浴場に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお小天橋周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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