春光院(アクセス・見どころ・・・)高台寺

春光院

春光院

春光院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。春光院では大徳寺小倉庵から移ってきた尊皇攘夷派の月照(げっしょう)が西郷隆盛・有村俊斎・津崎矩子らと密議を重ねたと言われています。なお月照は幕府から追われて薩摩に逃げたが、後に入水して亡くなりました。

【春光院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区下河原町531
最寄り駅・バス停・・・東山安井(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から春光院は206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約15分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約20分)

【春光院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【春光院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【春光院 歴史・簡単概要】
春光院(しゅんこういん)・春光禅院は1648年(慶安元年)に関白・豊臣秀吉の正室・北政所(ねね)の甥・木下勝俊(きのしたかつとし)が娘で、公家・阿野公業(あのきんなり)の妻・春光院万花紹三(しゅんこういんばんかじょうさん)を弔う為に創建したと言われています。なお木下勝俊は木下家定(きのしたいえさだ)の嫡男で、秀吉に仕えて小田原征伐などに参陣し、1588年(天正16年)には豊臣姓を賜りました。その後江戸時代に剃髪して東山に隠棲し、高台寺の南隣りに挙白堂(きょはくどう)を営んで長嘯子(ちょうしょうし)と号し、後水尾天皇が勅撰したとも言われている集外三十六歌仙に名を連ねました。ちなみに高台寺が木下勝俊の墓所になっています。
春光院は臨済宗建仁寺派・高台寺の塔頭です。

【春光院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
春光院の見どころは庭の杜若(かきつばた)です。

【春光院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-8424

【春光院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都・高台寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報高台寺見どころ(霊屋・開山堂など)

【春光院 おすすめ散策ルート】
春光院からのおすすめ散策ルートは高台寺・八坂の塔(法観寺)を経由し、南にある清水寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である清水寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルート周辺には坂本龍馬の墓(京都霊山護国神社)に通じる維新の道もあり、そちらも一緒に散策するのもいいかもしれません。

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