退蔵院藤見ごろ2022(4月下旬~5月上旬頃)

退蔵院藤見ごろ(例年)・見どころ

退蔵院藤見ごろ(時期・イベント・・・)情報を紹介しています。退蔵院では池泉回遊式庭園・余香苑のひょうたん池の畔に藤棚が設けられ、藤が植えられています。藤棚の下には石のベンチが置かれ、座って藤を眺めることもできます。ヤマブキ・ハナミズキ・ツツジ・ユキヤナギなども植えられ、藤と一緒に楽しめる場合もあります。(詳細下記参照)

【退蔵院 藤見ごろ(例年)】
退蔵院の藤の見ごろ例年4月下旬頃から5月上旬頃です。ただ藤見ごろはその年の気候などによって多少前後することがあります。
京都藤名所・見ごろ

【退蔵院藤見ごろ アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区花園妙心寺町35
最寄り駅・バス停・・・妙心寺前(徒歩約5分)、妙心寺北門前(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から退蔵院は26系統(D3乗り場)北
*四条烏丸からは26系統北、91系統前
*四条河原町からは10系統北
*河原町丸太町からは10系統北、93系統前
路線・時刻表・運賃チェック

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【退蔵院 藤見ごろ(例年)・見どころ解説】
退蔵院は藤(フジ)の名所です。ただ藤棚はあまり多くありません。退蔵院の藤見ごろは例年4月下旬頃から5月上旬頃です。
退蔵院では池泉回遊式庭園・余香苑(よこうえん)のひょうたん池の畔に藤棚が設けられ、藤が植えられています。藤棚の下には石のベンチが置かれ、座って藤を眺めることもできます。退蔵院には紅しだれ桜(例年4月上旬頃~4月下旬頃)・ヤマブキ(例年4月中旬頃~5月上旬頃)・ハナミズキ(例年4月下旬頃~5月上旬頃)・ツツジ(例年4月下旬頃~5月中旬頃)・ユキヤナギ(例年4月下旬頃~5月中旬頃)・テッセン(例年5月上旬頃~5月中旬頃)なども植えられ、藤と一緒に楽しめる場合もあります。ちなみにボタン・アヤメなども植えられています。
ひょうたん池は初期水墨画の代表作で、国宝に指定されている「瓢鮎図(ひょうねんず・紙本墨画淡彩(しほんぼくがたんさい)瓢鮎図)」に由来しています。「瓢鮎図」は水墨画の先駆者で、漢画(唐絵)の祖とされる如拙(じょせつ)が室町幕府第4代将軍・足利義持(あしかがよしもち)の命で制作し、如拙作の確証がある数少ない作品のひとつです。
藤はマメ科フジ属のつる性落葉木本です。日本産の藤は固有種で、北海道を除く、本州・四国・九州の温帯から暖帯の山野などに自生しています。藤は古くから観賞用として庭園などに藤棚を設置して植えられています。藤は幹が長さ10メートル以上に達し、他物に右巻きに絡み付きます。藤は葉が卵形または卵状長楕円形の小葉からなる奇数羽状複葉で、小葉は11枚~19枚になります。花は花序が枝の先端に出て下に長さ20~40センチ垂れるように伸び、淡紫色の蝶形の花が総状に垂れ下がって咲きます。藤には花色が淡紅色のアカバナフジ、白色のシロバナフジ、重弁花のヤエフジなどがあります。なお藤の名称はうすい紫色の花の色に由来しています。

【退蔵院 歴史・簡単概要】
退蔵院(たいぞういん)は室町時代前期の1404年(応永11年)に京洛に居を構えた越前の豪族・波多野出雲守重通(はたのいずものかみしげみち)が妙心寺(みょうしんじ)第3世・無因宗因(むいんそういん)禅師を開山として千本通松原(せんぼんどおりまつばら)に創建したのが起源です。その後妙心寺4世・日峰宗舜(にっぽうそうしゅん)が妙心寺内の霊雲院(れいうんいん)の東に移しましたと言われているが、室町時代中期の応仁の乱(おうにんのらん)の兵火で妙心寺とともに焼失しました。安土桃山時代の1597年(慶長2年)に第105代・後奈良天皇(ごならてんのう)の帰依が深かった妙心寺34世で、中興の祖・亀年禅愉(きねんぜんゆ)が現在の場所に再建し、江戸時代初期の1602年(慶長7年)に現在の方丈が建立されと言われています。1966年(昭和41年)に庭園・余香苑(よこうえん)が作庭されました。なお退蔵には「価値あるものをしまっておく」という意味があり、陰徳を積み重ね、内に秘めながら布教することを示しているそうです。
退蔵院は臨済宗妙心寺派大本山・妙心寺の塔頭です。
*参考・・・退蔵院(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【退蔵院藤見ごろ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
退蔵院(アクセス・見どころ・・・)情報

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