丹後きものまつりin天橋立/10/(日程時間・・・)

丹後きものまつりin天橋立

丹後きものまつりin天橋立(日程・時間・・・)を紹介しています。丹後きものまつりin天橋立は例年10月の日曜日に行われています。丹後きものまつりin天橋立では海外旅行や高級着物、そして地元産品など豪華賞品約300点が当たる大抽選会・松並木きものパレード・丹後ちりめんきものショーなどの様々なイベントが行われます。(要確認)(詳細下記参照)

【丹後きものまつりin天橋立2019 日程時間(要確認)】
丹後きものまつりin天橋立2019は2019年(令和元年)10月20日(日曜日)10:00~15:30まで行われます。

【天橋立 アクセス・マップ】
場所・・・京都府宮津市文珠天橋立公園
最寄り駅・バス停・・・天橋立駅

アクセス路線は次の通りです。
*京都丹後鉄道宮津線

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【丹後きものまつりin天橋立 歴史・簡単概要】
丹後きものまつりin天橋立(たんごきものまつりinあまのはしだて)は例年10月の日曜日に行われています。丹後きものまつりin天橋立は2019年(令和元年)に第209回目を迎える歴史あるイベントです。ちなみに丹後きものまつりin天橋立は当日受付制です。(要確認)なお丹後きものまつりin天橋立は丹後きものまつり実行委員会(丹後織物工業組合・京都府・宮津市・宮津商工会議所・天橋立観光協会など)が主催して行われています。
丹後きものまつりin天橋立では丹後きものまつりin天橋立では海外旅行や着物当たるスタンプラリーお楽しみ大抽選会(スタンプラリーde大抽選会)・松並木きものパレード・松嶋太鼓・丹後ちりめんきものショー・ちりめん小唄踊り・人力車サービス・運河巡り観光船・野点などの様々なイベントが行われます。(要確認)
丹後ちりめんは京都府北部の丹後地方で生産される絹織物の総称です。丹後地方では奈良時代から絹の生産が行われ、奈良・正倉院(しょうそういん)には丹後国竹野郡の車部鯨(くるまべのくじら)が納められたあしぎぬが残されています。その後1720年(享保5年)から1722年(享保7年)にちりめんの技術が導入されたと言われています。

*参考・・・丹後きものまつりin天橋立

【天橋立 歴史・簡単概要】
天橋立(あまのはしだて)は京都府宮津市にあります。天橋立は若狭湾(わかさわん)西端に位置する宮津湾(みやづわん)と内海(海跡湖)である阿蘇海(あそかい)を南北に隔てる砂州で、文珠の切戸(もんじゅのきれと)と文珠水路によって宮津湾と阿蘇海が通じています。天橋立は丹後半島東岸を流れる世屋川(せやがわ)などの河川から海に流出した砂礫(されき)が南に流され、野田川(のだがわ)が阿蘇海に流入して起こる流れとぶつかって海中に砂礫が堆積し、約4千年前に海面に現れたとも言われています。天橋立は砂嘴(さし)が全長約3.6キロメートル・幅約20~170メートルで、約8,000本の松が茂っています。天橋立はその形が天に架かる橋のように見えることから名付けられました。天橋立は古くから奇勝・名勝として知られ、平安時代に和泉式部(いずみしきぶ)の娘で、女房三十六歌仙に数えられた小式部内侍(こしきぶのないし)が「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天橋立」と百人一首に詠みました。なお天橋立は国の特別名勝で、宮城県宮城郡松島町の松島・広島県廿日市市にある宮島(厳島)とともに日本三景と言われています。ちなみに日本三景を雪月花に例えると雪が天橋立、月が松島、花(紅葉)が宮島になるそうです。天橋立は日本の名松百選・日本の名水百選・日本の道百選・日本の白砂青松百選・日本の渚百選・美しい日本の歴史的風土百選・日本の歴史公園百選・日本の地質百選にも選ばれています。
*参考・・・天橋立(アクセス・歴史・・・)

【丹後きものまつりin天橋立 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。

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