手原川(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

手原川

手原川(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。手原川を流れる水は最終的に淀川になります。淀川は琵琶湖(びわこ)から流れ出ると瀬田川(せたがわ)と言われ、滋賀・洗堰(あらいぜき)下流から宇治川(うじがわ)に名前を変え、桂川(かつらがわ)・木津川(きづがわ)と合流すると淀川に名前を変えます。

【手原川 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京田辺市
最寄り駅・バス停・・・JR大住駅(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR学研都市線
路線・時刻表・運賃チェック

【手原川 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【手原川 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【手原川 歴史・簡単概要】
手原川(てはらがわ)は京都府京田辺市にあります。手原川は京田辺市薪(たきぎ)地区南部にある甘南備山を源とする淀川(よどがわ)水系の一級河川です。手原川は標高約221メートルの甘南備山(かんなびやま)を源とし、その後北側に流れ、薪地区中央部を流れて大住地区に入り、JR片町線(かたまちせん)の大住駅(おおすみえき)東側付近で北東から東北東に向きを変え、大住高島で木津川(きづがわ)左岸に注いでいます。手原川は下流部が天井川(てんじょうがわ)になっています。手原川では2015年(平成27年)に木津川・天津神川を結ぶ長さ約5.2キロの水辺の散策路が整備されました。そして2015年(平成27年)2月26日に薪地区の整備が完了したことから完成披露セレモニーが行われました。水辺の散策路は甘南備山やのどかな田園風景を望むルートになっています。薪地区の手原川堤防道路は手原川健幸(けんこう)ロードとして、ベンチが設置され、距離や消費カロリーが分かる案内板なども設置されています。手原川健幸ロードでは楽しみながらウォーキングできるように工夫されています。ちなみに手原川健幸ロード沿いにはタンポポ・オオイヌノフグリなどが分布しています。
*参考・・・手原川(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)

【手原川 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
手原川の見どころは桜です。手原川沿いに長さ約250メートルの桜並木が続いています。

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【手原川 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0774-68-2810(京田辺市観光協会)

【手原川 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【手原川 おすすめ散策ルート】
手原川からのおすすめ散策ルートは少し距離があるが、南側にある酬恩庵(一休寺)を散策することです。20分ほど散策すると酬恩庵(一休寺)に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお手原川周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

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