栃谷川(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
栃谷川
栃谷川(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。栃谷川が流れている久美浜は京都府と兵庫県と県境に位置しています。久美浜は南側・東側・西側の三方を山に囲まれ、北側を日本海に面し、久美浜湾が入り込んでいます。久美浜湾は小天橋と言われる砂州で湾口をほぼ塞がれ、カキの養殖が盛んです。
【栃谷川 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京丹後市久美浜町
最寄り駅・バス停・・・久美浜駅(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮豊線
路線・時刻表・運賃チェック
【栃谷川 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【栃谷川 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【栃谷川 歴史・簡単概要】
栃谷川(とちだにがわ)は京都府京丹後市久美浜町などを流れています。栃谷川は奥三谷(おくみたに)と口三谷(くちみたに)からなる三谷を源とする栃谷川水系の本流で二級河川です。三谷は京丹後市久美浜町にある標高約426メートルの高尾山(たかおさん)北側に位置し、久美谷川(くみたにがわ)の水源にもなっています。栃谷川は久美谷川・陣屋川(じんやがわ)とともに久美浜市街地を流れています。栃谷川・久美谷川・陣屋川は約250メートルの間隔で流れ、かつて標高約57メートルの山城・久美浜城(松倉城(まつくらじょう))への敵の侵入を防ぐ天然の堀としての役割を果たしていました。久美浜城は起源が明確ではないが、松倉周防守が城主でした。1582年(天正10年)に松倉周防守(まつくらすおうのかみ)は細川氏の部将・松井康之(まついやすゆき)との戦いで討死し、松井康之が城主になったが、1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦い(せきがはらのたたかい)の際に久美浜城が焼き払われたと言われています。久美浜城跡は城山公園として整備され、久美浜の町並みが見られるスポットになっています。
*参考・・・栃谷川(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【栃谷川 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
栃谷川の見どころは桜です。川沿いにソメイヨシノ(染井吉野)などの桜の木が植えられています。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【栃谷川 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-69-0450(京丹後市観光振興課)
【栃谷川 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【栃谷川 おすすめ散策ルート】
栃谷川からのおすすめ散策ルートは久美浜駅東側から東側の金比羅宮に向かうルートです。10分ほど散策すると金比羅宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお栃谷川周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。