徳禅寺(アクセス・見どころ・・・)大徳寺
徳禅寺
徳禅寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。徳禅寺は1338年(延元3年)後伏見天皇の第4皇子・尊胤法親王(そんいんほうしんのう)から船岡山山麓の梶井御所の地を贈られ、公家・花山院兼信から荘園の寄進を受け、かつては広大な寺地を有していたそうです。
【徳禅寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区紫野大徳寺町86
最寄り駅・バス停・・・大徳寺前(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から徳禅寺は101系統(B2乗り場)、205系統(B3乗り場)、206系統(A3乗り場)
*四条河原町からは12系統、205系統
*四条烏丸からは12系統
*河原町丸太町からは204系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
【徳禅寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【徳禅寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【徳禅寺 歴史・簡単概要】
徳禅寺(とくぜんじ)は起源が明確ではありません。徳禅寺は大徳寺とは別に開山されたが、応仁の乱の兵火によって焼失し、一休さん(一休宗純)が大徳寺山内の現在の場所に移したとも、祖渓宗臨(そけいそうりん)が現在の場所で再興したとも言われています。その後江戸時代に客殿が再建されました。
徳禅寺は臨済宗大徳寺派大本山・大徳寺の塔頭です。
【徳禅寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
徳禅寺の見どころは茶室「向東庵(こうとうあん)」・「骨清庵(こつせいあん)」です。「向東庵」は裏千家「又隠」、「骨清庵」は裏千家「今日庵」・「官休庵」を元にしています。
重要文化財・・・徹翁号 大燈国師筆、付嘱状、徹翁義亨像、徳禅寺法度
【徳禅寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-491-4284
【徳禅寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
大徳寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
大徳寺見どころ(方丈・山門など)
【徳禅寺 おすすめ散策ルート】
徳禅寺からのおすすめ散策ルートは大徳寺を経由し、西にある金閣寺(鹿苑寺)に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である金閣寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお徳禅寺周辺には大徳寺だけでなく、瑞峯院・大仙院・三玄院・黄梅院・興臨院・龍光院などもあり、それらを散策してから金閣寺に向かうのもいいかもしれません。