雲岩公園紅葉ライトアップ(日程・時間・・・)
雲岩公園紅葉ライトアップ
雲岩公園紅葉ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。紅葉ライトアップは例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。紅葉ライトアップでは公園内の歴史的な文化財や建物、そしてモミジ・イチョウなどが幻想的に彩られます。紅葉ライトアップでは岩屋が誇る岩屋踊りやライブが行われたり、フードエリアが設けられたりします。(要確認)(詳細下記参照)
【雲岩公園紅葉ライトアップ2017 日程時間(要確認)】
雲岩公園紅葉ライトアップ2017は2017年11月12日(日曜日)・18日(土曜日)・19日(日曜日)17:30~21:00まで行われます。
★京都の紅葉名所では紅葉の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都紅葉ライトアップ2024(清水寺・永観堂・東寺・・・)
【雲岩公園紅葉ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・京都府与謝郡与謝野町字岩屋
アクセスは次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都丹後鉄道宮豊線・与謝野駅からタクシー
【雲岩公園紅葉ライトアップ2017 イベント(要確認)】
●12日19:00~19:30・・・岩屋踊り
●18日16:00~・・・写真講習会in雲岩公園
●19日16:00~19:30・・・UNGANスペシャルライブ(加悦谷高校合唱部アカペラマイクパフォーマンス・まっこりーず・ジャックオーランタン・山根沙耶・RL′s・長島政記)
●19日17:30~21:00・・・雲岩庵お座敷Bar&cafe
●19日20:00~20:30・・・モンゴル人奏者による馬頭琴コンサート
●19日16:00~・・・Foodエリア
【雲岩公園紅葉ライトアップ 歴史・簡単概要】
雲岩公園紅葉ライトアップは紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに雲岩公園の紅葉見ごろは例年11月中旬頃です。なおライトアップは雲岩創成塾が主催し、雲岩稲荷講が共催して行われています。
紅葉ライトアップでは公園内の歴史的な文化財や建物、そしてモミジ・イチョウなどが幻想的に彩られます。紅葉ライトアップでは岩屋が誇る岩屋踊りやライブが行われたり、フードエリアが設けられたりします。(要確認)
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。
岩屋踊りは江戸時代中期頃に始まったとも言われています。岩屋踊りは丹後ちりめんなどの織物業が盛んな土地柄だったことから糸をより合わせる撚糸(ねんし)や糸を巻き取る糸繰りなど機織りの動作を取り入れた珍しい踊りと言われています。 ちなみに機織りの動作は全部で7種類あるそうです。
*参考・・・雲岩公園ライトアップ
【雲岩公園 歴史・簡単概要】
雲岩公園(うんがんこうえん)は京都府与謝郡与謝野町にある公園です。雲岩公園は元々鎌倉時代を中心に繁栄していた雲岩寺(雲厳寺)があった場所です。山頂には丹後地方で最大級とも言われる鎌倉時代後期に建立されたとも言われている宝篋印塔(ほうきょういんとう)が残されています。雲岩寺は1525年(大永5年)の兵火によって荒廃し、近世に雲岩庵として復興されたが、現在は無住となっているそうです。雲岩公園は現在山全体が公園となっています。ちなみに雲岩(くもいわ)は文殊菩薩(もんじゅぼさつ)を守護する毘沙門天(びしゃもんてん)の乗ってきた雲が岩になった伝説の巨岩と言われているそうです。なお雲岩公園などの地域は2007年(平成19年)に丹後天橋立大江山国定公園に新規指定されました。ちなみに丹後天橋立大江山国定公園は福知山市・舞鶴市・宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町に広がる面積19千ヘクタールで、丹後半島の海岸とその背後の大江山連峰などの変化に富んだ表情が特徴だそうです。
*参考・・・雲岩公園(アクセス・歴史・・・)
【雲岩公園紅葉ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
雲岩公園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2024(清水寺・東福寺・永観堂・・・)