後野愛宕神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

後野愛宕神社

後野愛宕神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。後野愛宕神社の春の例大祭(後野の屋台行事・加悦谷祭)では江戸時代中期から伝わる華麗な芸屋台(愛宕山)・囃子屋台(蛭子山・大黒山・三輪山)・鼓屋台(建部山)がまつり囃子とともに地区内を練り歩きます。

【後野愛宕神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府与謝郡与謝野町後野31-1
最寄り駅・バス停・・・後野(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮豊線与謝野駅から丹海バス
路線・時刻表・運賃チェック

【後野愛宕神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【後野愛宕神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【後野愛宕神社 歴史・簡単概要】
後野愛宕神社(うしろのあたごじんじゃ)・愛宕神社は京都府与謝郡与謝野町後野にあります。後野愛宕神社は起源が明確ではありません。後野愛宕神社は古くは「古愛宕」と言われていました。江戸時代に将軍地蔵菩薩を祀り、愛宕地蔵大権現(あたごじぞうだいごんげん)と称し、臨済宗(りんざいしゅう)の宝勝寺(ほうしょうじ)裏山に祀られていたと言われていたが、江戸時代中期の1680年(延宝8年)に現在の場所に移されました。1690年(元禄3年)に真言宗(しんごんしゅう)の西光寺(さいこうじ)7世・快辨が愛宕権現を勧請して愛宕社を再建し、西光寺の住職(住持(じゅうじ))が愛宕神社の別当(べっとう)を務めるようになりました。明治維新後の神仏分離令により、1869年(明治2年)に京都市右京区嵯峨愛宕町の愛宕神社から分霊を勧請し、1873年(明治6年)に村社に列せられ、その頃に宮津城の本丸舘を譲り受けて拝殿が建立されたと言われています。1896年(明治29年)に現在の本殿が建立され、かつての本殿は奥の院と称されるようになり、1921年(大正10年)に神饌幣帛料供進神社に指定されました。後野愛宕神社は火産霊命(ほむすびのみこと)を祀っています。
*参考・・・後野愛宕神社(アクセス・歴史・見どころ・・・)

【後野愛宕神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
後野愛宕神社の見どころは4月の最終日曜日を中心に行われる春の例大祭(後野の屋台行事・加悦谷祭)です。なお後野の屋台行事は1987年(昭和62年)4月に京都府登録無形民俗文化財、1992年(平成4年)12月に加悦町無形文化財に指定されました。

【後野愛宕神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-43-0155(与謝野町観光協会)

【後野愛宕神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【後野愛宕神社 おすすめ散策ルート】
後野愛宕神社からのおすすめ散策ルートは東側にある花山稲荷神社に向かうルートです。数分散策すると花山稲荷神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお後野愛宕神社周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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