- Home
- パワースポットご利益
- 京都の厄除けパワースポット(初詣・修学旅行・観光)
京都の厄除けパワースポット(初詣・修学旅行・観光)

京都の厄除けパワースポット
京都の厄除けパワースポットを紹介しています。パワースポットには疫病退散を祈願した祇園御霊会が起源とされる祇園祭を行って、厄除けのご利益があると言われる八坂神社や「厄除かわらけ」を投げると厄除けのご利益があると言われる神護寺があります。また地主神社・粟田神社などのもあります。初詣・修学旅行・観光で京都を訪れた際にパワースポットを巡りましょう。
【京都の厄除けパワースポット マップ・地図】
【八坂神社・東山区 厄除けのご利益】
八坂神社(やさかじんじゃ)の祭礼・祇園祭は疫病退散を祈願した祇園御霊会が起源とされることから厄除けのご利益があると言われています。なお八坂神社は656年(斉明天皇2年)に高麗から来日した伊利之使主が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊を奉斎したのが起源とも言われています。
八坂神社(アクセス・概要・・・)
【地主神社・東山区 厄除けのご利益】
地主神社(じしゅじんじゃ)の人形祓いは息を吹き掛けて水に流し、身代わりにしたことから厄除け・災難除けのご利益があると言われています。なお地主神社は起源が明確ではなく、社伝によると神代の昔、日本の建国以前に造営されたと言われています。
地主神社(アクセス・概要・・・)
【粟田神社・東山区 厄除けのご利益】
粟田神社(あわたじんじゃ)は祭神の神徳により、旅行安全だけでなく、厄除け・病気平癒のご利益があると言われています。なお粟田神社は起源が明確ではなく、土地を治めていた粟田氏の氏神として創建されたとも言われています。
粟田神社(アクセス・概要・・・)
【五條天神社・下京区 厄除けのご利益】
五條天神社(ごじょうてんじんしゃ)の節分では宝船が授与され、厄除け・病除けのご利益があると言われています。なお五條天神社は794年(延暦13年)の平安京遷都の際、大和宇陀郡から天神(あまつかみ)を勧請したとも、空海が勧請したとも言われています。
五條天神社(アクセス・概要・・・)
【神護寺・右京区 厄除けのご利益】
神護寺(じんごじ)は素焼きの皿「厄除かわらけ」を投げると厄除けのご利益があると言われています。なお神護寺は824年(天長元年)にいずれも和気氏の私寺であった神願寺と高雄山寺が合寺してできた寺院です。
神護寺(アクセス・概要・・・)
【若王子神社・左京区 厄除けのご利益】
若王子神社(にゃくおうじじんじゃ)の御神木・梛は罪・穢れを祓い清める禊の木とされ、厄除けのご利益があると言われています。なお若王子神社は社伝によると1160年(永暦元年)に後白河上皇が熊野三所権現を勧請し、永観堂の守護神として創祀しました。
若王子神社(アクセス・概要・・・)
【護王神社・上京区 厄除けのご利益】
護王神社(ごおうじんじゃ)の祭神・和気清麻呂は身を賭して道鏡の野望を挫き、国を守ったことから厄除けのご利益があると言われています。なお護王神社は和気清麻呂を祀った神護寺境内の護王善神堂が起源です。
護王神社(アクセス・概要・・・)
【壬生寺・中京区 厄除けのご利益】
壬生寺(みぶでら)のほうらくに氏名などを書いて奉納し、壬生狂言中にほうらくが割れると厄除けのご利益があると言われています。なお壬生寺は991年(正暦2年)に園城寺(三井寺)の僧・快賢僧都(かいけんそうず) が母の為に建立しました。
壬生寺(アクセス・概要・・・)
【吉田神社・左京区 厄除けのご利益】
吉田神社(よしだじんじゃ)の節分では厄祓いの儀式・追儺式(ついなしき)が行われ、厄除けのご利益があると言われています。なお吉田神社は859年(貞観元年)に藤原山蔭が奈良・春日大社四座の神を勧請し、平安京の守護神としたのが起源です。
吉田神社(アクセス・概要・・・)
【広隆寺・右京区 厄除けのご利益】
広隆寺(こうりゅうじ)の牛祭で授与されるマダラ神の面・四天王の面を家の玄関に掛けると厄除けのご利益があると言われています。なお広隆寺は603年(推古天皇11年)に秦河勝(はたのかわかつ)が聖徳太子から賜った仏像・弥勒菩薩を本尊として建立しました。
広隆寺(アクセス・概要・・・)
【神光院・北区 厄除けのご利益】
神光院(じんこういん)のお正月に授与される熊手を家の天井に刺すと1年間の厄祓いと福が授かると言われています。なお神光院は1217年(建保5年)に松下能久が「霊光の照らした地に一宇を建立せよ」との神託を受け、慶円を招いて建立したのが起源です。
神光院(アクセス・概要・・・)
【石清水八幡宮・京都府八幡市 厄除けのご利益】
石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は疫除けの神から厄除けの神となり、厄除けのご利益があると言われています。なお石清水八幡宮は行教が宇佐八幡宮から「われ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」という神託を受け、860年(貞観2年)に清和天皇が創建しました。
石清水八幡宮(アクセス・概要・・・)
【上賀茂神社・北区 方除けのご利益】
上賀茂神社(かみがもじんじゃ)の立砂は鬼門に撒く清めの砂の起源とされ、方除けのご利益があると言われています。なお上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命が秀峰・神山に降臨したのが起源とも言われています。
上賀茂神社(アクセス・概要・・・)
【城南宮・伏見区 方除けのご利益】
城南宮(じょうなんぐう)は授与される清めのお砂を撒き、土地・家を清めると方除けのご利益があると言われています。なお城南宮は794年(延暦13年)の平安京遷都に際、国土の安泰と都の守護を願って、国常立尊・八千矛神・神功皇后を祀ったのが起源と言われています。
城南宮(アクセス・概要・・・)
【赤山禅院・左京区 方除けのご利益】
赤山禅院(せきざんぜんいん)は授与される御札を家に貼ると方除け・鬼門除けのご利益があると言われています。なお赤山禅院は888年(仁和4年)に安慧が円仁の遺命により、赤山大明神を勧請して建立したのが起源です。
赤山禅院(アクセス・概要・・・)
【日向大神宮・山科区 方除けのご利益】
日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)の天の岩戸をくぐると厄除け・開運のご利益があると言われています。なお日向大神宮は社伝によると5世紀末に日向の高千穂の峰の神蹟を移したのが起源と言われています。
日向大神宮(アクセス・概要・・・)
【大将軍八神社・上京区 方除けのご利益】
大将軍八神社(だいしょうぐんはちじんじゃ)は授与される清めの砂を埋めると方除け・鬼門除けのご利益があると言われています。なお大将軍八神社は平安京遷都の際、厄災からの鎮護の為に大内裏の北西の天門に星神 「大将軍堂」を建てたのが起源です。
大将軍八神社(アクセス・概要・・・)
【晴明神社・上京区 魔除けのご利益】
晴明神社(せいめいじんじゃ)の五芒星は陰陽道の基本概念を表し、魔除けのご利益があると言われています。なお晴明神社は1007年(寛弘4年)に一条天皇が安倍晴明の遺業を賛え、稲荷神の生まれ変わりである晴明を祀ったのが起源です。
晴明神社(アクセス・概要・・・)
【愛宕神社・右京区 火難除けのご利益】
愛宕神社(あたごじんじゃ)は授与される火伏せのお札・樒(しきみ)の枝を台所に飾ると火難除けのご利益があると言われています。なお愛宕神社は大宝年間に役小角(えんのおづの)と泰澄が朝廷の許しを得て、愛宕山(朝日峰)に神廟を造営したのが起源です。
愛宕神社(アクセス・概要・・・)
【由岐神社・左京区 火難除けのご利益】
由岐神社(ゆきじんじゃ)の祭礼・鞍馬の火祭が行われることから火難除けのご利益があると言われています。なお由岐神社は940年(天慶3年)に朱雀天皇の勅により、北方鎮護・鞍馬一帯の産土神として、宮中に祀られてた祭神を移したのが起源です。
由岐神社(アクセス・概要・・・)
【同聚院・左京区 火難除けのご利益】
同聚院(どうじゅいん)は授与される屋守護の符を門戸に張ると火難除け・福徳円満などのご利益があると言われています。なお同聚院は1444年(文安元年)に文渓元作(ぶんけいげんさく)が師である東福寺第129世・琴江令薫(きんこうれいこん)の菩提を弔う為に創建しました。
同聚院(アクセス・概要・・・)
【水火天満宮・上京区 火難除けのご利益】
水火天満宮(すいかてんまんぐう)は造営の由緒から火難除け・水難除けのご利益があると言われています。なお水火天満宮は923年(延長元年)に尊意が醍醐天皇の勅願により、水難火難除けの守護神として、菅原道真の神霊を勧請して建立したの起源です。
水火天満宮(アクセス・概要・・・)
【醍醐寺・伏見区 火災除けのご利益】
醍醐寺(だいごじ)の五大明王を刷り込んだ御影を玄関に貼ると火災除け・盗難除けのご利益があると言われています。なお醍醐寺は874年(貞観16年)に聖宝(しょうぼう)が横尾明神の示現により、上醍醐山上に小堂宇を建立し、准胝観音・如意輪観音を安置したのが起源です。
醍醐寺(アクセス・概要・・・)
【京都の厄除けパワースポット 備考】
京都パワースポット