やすらぎの道(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

やすらぎの道桜

やすらぎの道

やすらぎの道(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。やすらぎの道がある宇治田原町は京都府の東南部に位置し、宇治市・城陽市・井手町・和束町・大津市・甲賀市に隣接し、宇治市などとともに宇治茶の産地で、江戸時代に永谷宗円(ながたにそうえん)が青製煎茶製法(あおせいせんちゃせいほう)を開発したことから「日本緑茶発祥の地」とも言われています。

【やすらぎの道 アクセス・マップ】
場所・・・京都府綴喜郡宇治田原町大字荒木
最寄り駅・バス停・・役場南(徒歩約2分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京阪宇治線宇治駅・JR奈良線宇治駅・近鉄京都線新田辺駅から京都京阪バス

【やすらぎの道 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【やすらぎの道 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【やすらぎの道 歴史・簡単概要】
やすらぎの道(やすらぎのみち)は1991年(平成3年)3月に「ふるさと創生事業(1988年~1989年)」の交付金によって整備されました。やすらぎの道は淀川水系宇治川(うじがわ)の支流で、一級河川・田原川(たわらがわ)沿いの郷之口蛍橋(郷之口地区)から岩山山下橋(岩山地区)までの約3.4キロに渡る水辺のプロムナード(遊歩道)で、憩橋・年輪橋とともに整備されました。ちなみに田原川は京都府綴喜郡宇治田原町湯屋谷地区南端にある標高約687メートルの鷲峰山(じゅぶざん・じゅぶせん)を源とし、龍王滝から流れる符作川(ふずくりがわ)と合流し、宵待橋で瀬田川(せたがわ)と合流して宇治川となります。やすらぎの道には染井吉野・八重桜など約270本の桜の木が植えられ、町内随一の桜の名所とも言われています。またやすらぎの道はジョギング・ウォーキングコースとして、健康促進や交流の場に役立っているそうです。なお宇治田原町にはやすらぎの道以外にもくつわ池自然公園・犬打川沿い遊歩道などの桜の名所もあるそうです。
*参考・・・やすらぎの道(アクセス・歴史・・・)

【やすらぎの道 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
やすらぎの道の見どころは染井吉野・八重桜など約270本の桜の木です。染井吉野は4月中旬頃までに見ごろを迎え、八重桜は5月が見ごろになるそうです。なお染井吉野の開花期間中には役場横で夜間にライトアップも行われるそうです。(要確認)

【やすらぎの道 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0774-88-6638(宇治田原町産業観光課)

【やすらぎの道 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【やすらぎの道 おすすめ散策ルート】
やすらぎの道からのおすすめ散策ルートは約3.4キロのやすらぎの道を散策するルートです。1時間ほど散策すれば、宇治田原町の風景を楽しむことができます。なおやすらぎの道は市街地から少し離れ、周囲に観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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