やすらぎの道桜ライトアップ2023/4/(日程・時間・・・)

やすらぎの道桜ライトアップ

やすらぎの道桜ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。桜見ごろは例年4月上旬頃から中旬頃です。やすらぎの道には約3.4キロに染井吉野・八重桜など約270本の桜の木が植えられ、役場横に植えられている桜の木がライトアップされます。(詳細下記参照)

【やすらぎの道桜ライトアップ2023 日程時間(要確認)】

●2023年の桜ライトアップ情報は確認次第情報発信します。

やすらぎの道桜ライトアップ2017は2017年4月上旬頃~中旬頃まで行われます。
京都桜ライトアップ2025(清水寺・円山公園・東寺・・・)

【やすらぎの道桜ライトアップ アクセス・マップ】

場所・・・京都府綴喜郡宇治田原町大字荒木
最寄り駅・バス停・・役場南(徒歩約2分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京阪宇治線宇治駅・JR奈良線宇治駅・近鉄京都線新田辺駅から京都京阪バス

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【やすらぎの道桜ライトアップ 歴史・簡単概要】

やすらぎの道桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみにやすらぎの道の桜見ごろは例年4月上旬頃から4月中旬頃です。ただ遅咲きの八重桜は例年5月に見ごろを迎えます。
やすらぎの道には延長約3.4キロに染井吉野(そめいよしの)・八重桜(やえざくら)など約270本の桜の木が植えられ、その内の役場(宇治田原町大字荒木小字西出10)横に植えられている桜の木がライトアップされます。ライトアップでは幻想的な光景を眺めることができます。

  • 染井吉野は江戸時代末期に東京染井村の植木職人が江戸彼岸と大島桜を交配させて生み出したと言われています。その後明治時代初期から日本各地に広まりました。なお染井吉野は当初桜の名所である奈良吉野山に因んで、吉野・吉野桜と言われていたが、その後染井村から染井吉野と言われるようになりました。
  • 八重桜は山桜・里桜などが花びらが重なって咲く八重咲きに変化したものです。八重桜はボタン桜とも言われています。
  • 桜(染井吉野)は2月1日以降、毎日の最高気温の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になると言われています。また地域によって差があるが、開花から1週間から5日ほどで満開になると言われています。なお京都市内には二条城内に標準木があり、5~6輪以上咲くと開花宣言が出されます。ちなみに京都では例年3月27日頃に開花し、4月7日頃に満開になります。(2010年までの30年平均)

【やすらぎの道 歴史・簡単概要】

やすらぎの道(やすらぎのみち)は1991年(平成3年)3月に「ふるさと創生事業(1988年~1989年)」の交付金によって整備されました。やすらぎの道は淀川水系宇治川(うじがわ)の支流で、一級河川・田原川(たわらがわ)沿いの郷之口蛍橋(郷之口地区)から岩山山下橋(岩山地区)までの約3.4キロに渡る水辺のプロムナード(遊歩道)で、憩橋・年輪橋とともに整備されました。ちなみに田原川は京都府綴喜郡宇治田原町湯屋谷地区南端にある標高約687メートルの鷲峰山(じゅぶざん・じゅぶせん)を源とし、龍王滝から流れる符作川(ふずくりがわ)と合流し、宵待橋で瀬田川(せたがわ)と合流して宇治川となります。やすらぎの道には染井吉野・八重桜など約270本の桜の木が植えられ、町内随一の桜の名所とも言われています。またやすらぎの道はジョギング・ウォーキングコースとして、健康促進や交流の場に役立っているそうです。なお宇治田原町にはやすらぎの道以外にもくつわ池自然公園・犬打川沿い遊歩道などの桜の名所もあるそうです。
*参考・・・やすらぎの道(アクセス・歴史・・・)

【やすらぎの道桜ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
やすらぎの道(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

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