与保呂川千本桜（アクセス・マップ・概要・・・）

与保呂川千本桜

与保呂川千本桜（アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・）情報を紹介しています。与保呂川千本桜の始まりとなる与保呂水源地の桜は1901年（明治34年）に舞鶴鎮守府が創設されたことによる軍事水道の建設に由来し、1900年（明治33年）に桂貯水池（重要文化財）、1905年（明治38年）には岸谷貯水池が与保呂川上流に完成しました。

【与保呂川千本桜　アクセス・マップ】
場所・・・京都府舞鶴市
最寄り駅・バス停・・JR東舞鶴駅（徒歩約15分）

アクセス路線は次の通りです。（最終更新2014年末・変更の場合あり）
**JR舞鶴線・JR小浜線

【与保呂川千本桜　拝観時間・時間（要確認）】
自由

【与保呂川千本桜　拝観料金・料金（要確認）】
無料

【与保呂川千本桜　　歴史・簡単概要】
与保呂川千本桜（よほろがわせんぼんざくら）は京都府舞鶴市を流れる二級河川で、東舞鶴地区最大の河川と言われる与保呂川沿いに植えられています。与保呂川は京都府舞鶴市（まいづるし）と綾部市（あやべし）を隔てる標高約665メートルの養老山（ようろうさん）を源とし、舞鶴市街地を流れて若狭湾（わかさわん）の支湾・舞鶴湾に注いでいます。与保呂川沿いの堤防など約7キロには染井吉野などが植えられ、桜並木となっています。与保呂川千本桜の桜は2008年（平成20年）5月に発足した特定非営利法人・舞鶴ドリーム 与保呂川を桜の天の川にする会などが植樹・管理しているそうです。なお与保呂水源地の桜は1921年（大正10年）に植えられ、1963年（昭和38年）・1981年（昭和56年）に植え替えられたが、1998年（平成10年）頃に樹勢が衰えたことから2008年（平成20年）から京の桜守と言われる佐野藤右衛門（さの とうえもん）の指導により、染井吉野・山桜など5種・約100本の桜の木が与保呂浄水場近くに植えられたそうです。
*参考・・・与保呂川千本桜（アクセス・歴史・・・）・与保呂川千本桜（アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・）wikipedia

【与保呂川千本桜　見どころ・文化財（非公開の場合あり）】
与保呂川千本桜の見どころは染井吉野などの桜並木です。桜は例年4月上旬頃から4月中旬頃に見ごろを迎えるそうです。なお舞鶴医療センター前ではさくらまつりも行われるそうです。（要確認）

【与保呂川千本桜　連絡先（要確認）】
電話番号・・・0773-75-8600（舞鶴観光協会）

【与保呂川千本桜　備考（アクセス・御朱印・駐車場・・・）】

【与保呂川千本桜　おすすめ散策ルート】
与保呂川千本桜からのおすすめ散策ルートは与保呂川沿いを散策するルートです。30分ほど散策すれば、舞鶴の風景を楽しむことができます。なお与保呂川千本桜は市街地から少し離れ、周囲に観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。