由良神社(アクセス・マップ・見どころ・・・)

由良神社

由良神社(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。由良神社には1927年(昭和2年)に日本海軍の軽巡洋艦・由良の艦長らが参拝した際に奉納された奄美大島のソテツ1株が植えられています。1922年(大正11年)に軽巡洋艦・由良が進水すると艦内の神社に由良神社から祭神が勧請されました。

【由良神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府宮津市字由良2348
最寄り駅・バス停・・・丹後由良駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮津線
路線・時刻表・運賃チェック

【由良神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【由良神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【由良神社 歴史・簡単概要】
由良神社(ゆらじんじゃ)は京都府宮津市字由良にあります。由良神社は一級河川・由良川(ゆらがわ)河口左岸(西岸)に位置し、由良地区の宮本・浜野路・港の氏神として祀られています。由良神社は起源が明確ではありません。由良神社は出雲国八束郡八雲村に祀られている出雲国一の宮・熊野大社(くまのたいしゃ)から素戔嗚尊(すさのおのみこと)を勧請して創建されたとも言われています。由良神社はかつて加佐郡由良村の南側にある霊峰(神体山)・由良ヶ岳の山麓に祀られていたとも言われています。江戸時代に丹後田辺藩の歴代藩主から崇敬されました。1711年(正徳元年)に上宮・中宮・下宮の3社に分かれていた社殿が一社として建立されました。1731年(享保16年)の「丹後国加佐郡寺社町在舊記」に熊野三所権現社(くまのさんしょごんげんしゃ)と記され、かつて熊野十二社大権現などと称されていました。1888年(明治21年)に花御所八幡宮の祭神を勧請・合祀し、社号を由良神社に改めました。1936年(昭和11年)に社殿が落雷によって焼失しました。なお由良神社は伊弉諾命(いざなぎのみこと)・櫛御気命(くしみけぬのみこと)・誉田別命神(ほむたわけのみこと)を祭神として祀っています。
*参考・・・由良神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)

【由良神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
由良神社の見どころは流造(ながれづくり)の本殿です。また1711年(正徳元年)に建立された一間社流造の熊野神社も見どころです。熊野神社は水嶋弥右衛門・高橋重右衛門によって建立されました。

【由良神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0772-22-2773(由良神社)

【由良神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【由良神社 おすすめ散策ルート】
由良神社からのおすすめ散策ルートは北側に位置する本興稲荷神社を散策することです。10分ほど散策すると本興稲荷神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお若宮神社周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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