浄瑠璃寺三重塔開扉(日程・時間・・・)

浄瑠璃寺三重塔開扉

浄瑠璃寺三重塔開扉(日程・時間・・・)を紹介しています。三重塔開扉は薬師如来の縁日である毎月8日・正月三が日・春分の日・秋分の日などに行われています。ただ開扉は好天時に限られています。三重塔開扉では平安時代に造仏された像高約85.7センチの三重塔本尊・木造薬師如来坐像(重要文化財)を参拝することができます。(詳細下記参照)

【浄瑠璃寺三重塔開扉 日程時間(要確認)】
浄瑠璃寺三重塔開扉は毎月8日・正月三が日・春分の日・秋分の日9:00~17:00まで行われます。(受付16:30終了)ただ開扉は好天時に限られています。

【浄瑠璃寺三重塔開扉 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府木津川市加茂町西小札場40
最寄り駅・バス停・・・浄瑠璃寺前(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR加茂駅からはコミュニティバス当尾線

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【浄瑠璃寺三重塔開扉 歴史・簡単概要】
浄瑠璃寺三重塔開扉(さんじゅうのとうかいひ)は薬師如来(やくしにょらい・薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい))の縁日である毎月8日・正月三が日・春分の日・秋分の日などに行われています。ただ開扉は好天時に限られています。
三重塔開扉では三重塔(国宝)が開扉され、平安時代に造仏された像高約85.7センチの三重塔本尊・木造薬師如来坐像(重要文化財)を参拝することができます。ちなみに三重塔初層には平安時代に壁面(板壁)に描かれた十六羅漢図像(重要文化財)や鎌倉時代末期に柱に描かれた八方天立像があります。
三重塔は「浄瑠璃寺流記(じょうるりじるき・浄瑠璃寺流記事)・南北朝時代」によると1178年(治承2年)に京都・一条大宮から移されて建立されたとも言われています。三重塔は初層内部に仏壇を置き、本尊・木造薬師如来坐像を安置しています。三重塔は心柱が初層の天井から立てられています。なお三重塔は三間三重塔婆の檜皮葺です。
木造薬師如来坐像は平安時代に造仏されました。木造薬師如来坐像は元々浄瑠璃寺創建時の本尊で、その後三重塔に安置されるようになりました。木造薬師如来坐像は一木割矧ぎ造(わりはぎづくり)です。
十六羅漢図像は三重塔移建時(平安時代)に描かれていたとも言われています。十六羅漢図像は像容が奇怪な胡貌梵相(こぼうぼんそう)ではなく、穏やかな比丘相(びくそう)です。
薬師如来は大乗仏教における如来の一尊です。薬師如来は東方浄瑠璃世界(瑠璃光浄土)の教主で、菩薩の時に12の大願を発し、人々の病患を救うとともに悟りに導くことを誓いました。薬師如来は現世利益を与えるとされています。なお薬師如来は大医王(だいいおう)・医王善逝(いおおぜんぜい)とも言われています。

【浄瑠璃寺 歴史・簡単概要】
浄瑠璃寺(じょうるりじ)は「浄瑠璃寺流記事(じょうるりじ るきのこと)」によると平安時代中期の1047年(永承2年)に奈良当麻(奈良県葛城市)出身の僧・義明上人が阿知山大夫重頼を檀那(だんな)として本堂を建立したのが起源とも言われています。また浄瑠璃寺は奈良時代の天平年間(729年~749年)に僧・行基(ぎょうき・ぎょうぎ)が第45代・聖武天皇の勅願によって創建したとも言われています。その後干支が一巡した60年後の1107年(嘉承2年)に本尊・薬師如来を西堂に移し、旧本堂を取り壊して新本堂を建立し、9体の阿弥陀如来像(国宝)を安置し、翌1108年(嘉承3年)に仏像の開眼供養を行ったと言われています。平安時代に横に長い本堂に9体の阿弥陀如来を安置した堂は京都を中心に30以上あったと言われているが、現存するのは浄瑠璃寺だけと言われています。その後1157年(保元2年)に本堂を西岸に壊渡(移建)し、1178年(治承2年)に京都・一条大宮から三重塔(国宝)が移建されたと言われています。浄瑠璃寺は法相宗(ほっそうしゅう)の大本山である奈良・興福寺(こうふくじ)の塔頭(たちゅう)・一乗院(いちじょういん)の末寺であったが、明治時代初期に真言律宗(しんごんりっしゅう)に改め、奈良・西大寺(さいだいじ)の末寺になりました。なお浄瑠璃寺の名称は三重塔の内陣に安置されている薬師如来の居所たる浄土・東方浄瑠璃世界(とうほうじょうるりせかい)に由来すると言われています。ちなみに浄瑠璃寺は古くは西小田原寺、本堂に9体の阿弥陀如来像を安置することから九体寺(くたいじ)とも言われていました。
浄瑠璃寺は真言律宗の寺院です。
*参考・・・浄瑠璃寺(アクセス・歴史・・・)ホームページ浄瑠璃寺(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【浄瑠璃寺三重塔開扉 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
浄瑠璃寺(アクセス・見どころ・・・)情報

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