葵祭2019/5/15

葵祭

葵祭2019は京都の春の風物詩です。葵祭2019・路頭の儀(行列)は5月15日に行われます。葵祭2019・路頭の儀では十二単などの煌びやかな平安衣装を身に着け、腰輿(およよ)に乗った斎王代など人約500名・馬約40頭・牛4頭・牛車2台・輿1丁が京都御所(京都御苑)から出発し、下鴨神社を経由し、上賀茂神社に向かいます。

【葵祭2019 日程時間(要確認)】
葵祭2019・路頭の儀(行列)は2019年(令和元年)5月15日(水曜日)10:30から京都御所(京都御苑)を出発します。ただ悪天候の場合、翌16日(木曜日)に順延されます。なお葵祭の前儀・後儀(関連行事)は5月1日(水曜日)から行われます。
葵祭2019日程(行事・ルート・・・)葵祭人気イベント

【葵祭2019 ルート・マップ】
路頭の儀(行列)では京都御所(京都御苑)から出発し、先ず下鴨神社に向かい、到着後に社頭の儀を行います。その後下鴨神社から上賀茂神社に向かい、到着後に社頭の儀を行います。

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【葵祭2019 ルート・タイムテーブル】
●京都御所出発(10:30)→堺町御門→丸太町通(11:00頃)→河原町通→下鴨神社到着(11:40頃)

●下鴨神社出発(14:20)→下鴨本通→洛北高校前(14:40頃)→北大路通→北大路橋(14:55頃)→賀茂川堤→上賀茂神社到着(15:30頃)
葵祭ルートコース

【葵祭2019 アクセス・交通】
京都御所・下鴨神社・上賀茂神社アクセスは下記の通りです。
●京都御所の最寄駅・・・地下鉄烏丸線今出川駅(徒歩約5分)または丸太町駅(徒歩約5分)
京都御所・葵祭
下鴨神社・葵祭
上賀茂神社・葵祭

【葵祭2019 路頭の儀 本列・斎王代列】
路頭の儀(行列)は人約500名・馬約40頭・牛4頭・牛車2台・輿1丁から構成されています。なお路頭の儀(行列)では勅使の本列と斎王代の斎王代列に大きく分類されます。
●本列は乗尻(のりじり)・検非違使志(けびいしのさかん)・検非違使尉(けびいしのじょう)・山城使(やましろつかい)・御幣櫃(ごへいびつ)・内蔵寮史生(くらりょうのししょう)・馬寮使(めりょうつかい)・牛車(ぎっしゃ)・御馬(おうま)・和琴(わごん)・舞人(まいびど)・陪従(べいじゅう)・内蔵使(くらづかい)・勅使(ちょくし)・牽馬(ひきうま)・風流傘(ふりゅうがさ)・風流傘(ふりゅうがさ)などで構成されています。
●斎王代列は命婦(みょうぶ)・女嬬(にょじゅ)・斎王代(さいおうだい)・騎女(むなのりおんな)・蔵人所陪従(くろうどどころべいじゅう)・牛車(ぎっしゃ)・命婦(みょうぶ)などで構成されています。なお斎王代は平安時代に賀茂社(上賀茂神社・下鴨神社)に仕えて奉仕した斎王に倣い、1956年(昭和31年)に創設された斎王の代理です。
葵祭見どころ葵祭斎王代

【葵祭2019 祭儀】
祭儀ではかつて宮中の儀・路頭の儀・社頭の儀が行われていました。しかし現在は天皇が祭文・幣物などを授ける宮中の儀は行われず、路頭の儀・社頭の儀だけが行われます。
●路頭の儀では下鴨神社・上賀茂神社で社頭の儀を行う為、勅使・斎王代などが行列を組んで、京都御所から下鴨神社・上賀茂神社に向かいます。
●社頭の儀では天皇の勅使が下鴨神社・上賀茂神社の祭神に天皇のお言葉が書かれた紅紙の祭文を奏上し、幣物を奉納します。
葵祭祭儀

【葵祭2019 日程概略】
日程は下記の通りです。なお斎王代以下女人列御禊神事は下鴨神社で行われます。(上)は上賀茂神社、(下)は下鴨神社です。
4月・・・斎王代発表
5月1日・・・賀茂競馬足汰式(上)前儀の始まり
5月3日・・・流鏑馬神事(下)
5月4日・・・斎王代以下女人列御禊神事(上)
5月5日・・・賀茂競馬(上)
5月5日・・・歩射神事(下)
5月12日・・・御蔭祭(下)
5月14日・・・堅田供御人行列鮒奉献奉告祭(下)
5月15日・・・葵祭・路頭の儀(上・下)
5月15日以降・・・献茶祭(上)
5月15日以降・・・煎茶献茶祭(下)後儀の終わり
葵祭人気イベント

【葵祭2019 前儀・後儀(関連行事)概略】
前儀と後儀(関連行事)の主な行事は下記の通りです。
●上賀茂神社・賀茂競馬足汰式(かもくらべうまあしそろえしき)では賀茂競馬での馬の走る組み合わせを決めます。
賀茂競馬足汰式2019・葵祭
●下鴨神社・流鏑馬神事(やぶさめしんじ)では葵祭の安全・平穏無事に行われるように祓い清めます。
流鏑馬神事2019・葵祭
●下鴨神社・斎王代以下女人列御禊神事(さいおうだいいかにょにんれつみそぎしんじ)では斎王代などが身を清めて、罪・穢れを祓います。(西暦偶数年は上賀茂神社、西暦奇数年は下鴨神社)
斎王代以下女人列御禊神事(上賀茂神社)・葵祭斎王代以下女人列御禊神事(下鴨神社)2019・葵祭
●上賀茂神社・賀茂競馬(かもくらべうま)では12頭の馬が2頭ずつ左方の赤・右方の黒に分かれて走ります。左方が勝つと豊作になるとも言われています。
賀茂競馬2019・葵祭
●下鴨神社・歩射神事(ぶしゃしんじ)では葵祭の沿道を弓矢を放って祓い清めます。
歩射神事2019・葵祭
●下鴨神社・御蔭祭(みかげまつり)では和御霊(にぎみたま)が御蔭山で生まれた神霊と一体となり、若返った荒御魂(あらみたま)を迎え入れます。
御蔭祭2019・葵祭
●下鴨神社・堅田供御人行列鮒奉献奉告祭(かたたくごにんぎょうれつふなほうけんほうこくさい)では滋賀堅田から鮒・鮒寿司などが奉献されます。
堅田供御人行列鮒奉献奉告祭2019・葵祭
●上賀茂神社・献茶祭(けんちゃさい)では濃茶・薄茶を本殿の神前に供えてます。
献茶祭2019・葵祭
●下鴨神社・煎茶献茶祭(せんちゃけんちゃさい)では濃煎茶を東本殿・西本殿の神前に供えします。
煎茶献茶祭2019・葵祭

【葵祭 歴史・簡単概要】
葵祭は古墳時代後期の欽明天皇(540年~571年)の時代、京都をはじめ全国が風水害に見舞われて飢餓・疫病が流行し、賀茂大神(上賀茂神社・下鴨神社)の崇敬者・卜部伊吉若日子(うらべのいきわかひこ)に占わせられたところ賀茂大神の祟りであるとした為、4月吉日を選んで、馬に鈴を懸け、人は猪頭(いのがしら)を被り、駆競(くち・かけくらべ)して、盛大に祭りを行ったことが起源です。なお葵祭とは俗称で、正式名称には賀茂祭(かもまつり)だが、祭儀に関わる人や社殿の御簾(みす)・牛車に至るまで二葉葵を桂の小枝に挿し飾ることから葵祭と言われています。
葵祭歴史年表

【葵祭2019 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。

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