- Home
- 祇園祭
カテゴリー:祇園祭
-
祇園祭山鉾巡行見どころ7/17・24(辻回し・・・)
祇園祭山鉾巡行見どころを紹介。山鉾巡行見どころには巡行中に行われるくじ改め・稚児舞・注連縄切り・辻回し・祇園囃子があります。山鉾は「動く美術館」とも言われ、山鉾に飾られる懸装品も見どころです。山鉾には高さが25メートルを越えるものもあります。 -
祇園祭山鉾・数種類(前祭23基・後祭11基・休山1基)
祇園祭山鉾(数・種類・・・)を紹介。山鉾数は前祭23基・後祭11基・休山1基(合計35基)です。前祭の山鉾(数23基)は鉾6基、曳山1基、船鉾1基、傘鉾2基、舁山13基、後祭の山鉾(数11基)は曳山3基、船鉾1基、舁山7基に分類されます。 -
祇園祭2020人気イベント(宵山・山鉾巡行・・・)
祇園祭2020人気イベントを紹介しています。祇園祭2020は7月1日の吉符入から31日の疫神社夏越祭までの1ヶ月に渡って行われます。山鉾巡行(前祭・後祭)は広く知られて人気があります。また駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられる宵山(前祭・後祭)も人気があります。なお人出は天候・曜日などに左右されます。 -
祇園祭山鉾見学・搭乗拝観(女人禁制)
祇園祭山鉾見学(搭乗拝観)(日程・時間等)を紹介。祇園祭山鉾見学(搭乗拝観)は毎年宵山などで行われています。ただ山鉾により、期間・条件などが異なります。長刀鉾・放下鉾では現在も女人禁制を守り、女性が山鉾に搭乗できなかったりします。 -
祇園祭稚児(神のお使い・神の化身・鉾稚児)
祇園祭稚児とは長刀鉾・久世駒形・綾傘鉾の稚児です。長刀鉾稚児とは神のお使いとされ、山鉾巡行(前祭)で長刀鉾に搭乗して注連縄切り・太平の舞を行います。久世駒形稚児とは神の化身とされ、神幸祭・還幸祭で馬に乗って中御座神輿を先導します。 -
祇園祭ちまき(販売日・飾り方・処分・ご利益)
祇園祭ちまき(販売日・飾り方・処分・ご利益)情報を紹介。ちまきの意味は厄除けで、厄除けちまきと言われています。山鉾町のちまき販売日は原則宵山期間。飾り方は疫病神が進入してくる玄関の軒下などに吊るし、処分・返納は山鉾町や八坂神社に返納します。 -
長刀鉾稚児とは神の使い(歴代長刀鉾稚児)
長刀鉾稚児とは神の使いで、現在唯一の生稚児です。長刀鉾稚児は四条麩屋町に張られた注連縄を太刀で切り、神域との結界を開放し、山鉾が進んでいきます。また長刀鉾稚児は山鉾巡行中に太平の舞を披露し、山鉾巡行のコースを清め祓い、疫病の退散を祈願します。 -
祇園祭神輿(中御座神輿・東御座神輿・西御座神輿)
中御座神輿・東御座神輿・西御座神輿の3基の神輿は7月17日の祇園祭神幸祭(しんこうさい)では八坂神社から氏子地区を回り、御旅所まで巡行します。また7月24日の祇園祭還幸祭(かんこうさい)では御旅所から氏子地区を回り、御供社(又旅社)を経由して、八坂神社に戻ります。 -
祇園祭歴史とは牛頭天王の祟りが由来・起源(869年~)
祇園祭歴史を簡単に紹介。祇園祭とは869年(貞観11年)に全国に疫病が流行し、牛頭天王の祟りであるとしたのが由来・起源です。祇園祭歴史は千年以上の歴史があるが、室町時代に延暦寺・日吉大社の影響によって中止・延期になった歴史もあります。 -
祇園祭見どころ(前祭)(宵山・山鉾巡行・・・)
祇園祭見どころ(前祭)を紹介しています。祇園祭見どころ(前祭)には山鉾建て・山鉾曳き初め・宵山・山鉾巡行・神幸祭などがあります。その内、駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられる宵山と長刀鉾を先頭に山鉾23基が巡行する山鉾巡行が祇園祭見どころ(前祭)となっています。 -
祇園祭見どころ(後祭)(宵山・山鉾巡行・・・)
祇園祭見どころ(後祭)を紹介。祇園祭見どころ(後祭)には山鉾建て・山鉾曳き初め・宵山・山鉾巡行などがあります。その内、駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられる宵山と橋弁慶山を先頭に山鉾11基が巡行する山鉾巡行が祇園祭見どころ(後祭)となっています。 -
布袋山・鷹山・祇園祭(場所・ちまき・アクセス・・・)
布袋山・鷹山(場所・ちまき・アクセス・・・)情報を紹介しています。布袋山・鷹山は大火によって御神体や懸装品を焼失したり、山鉾町の事情により、現在山鉾巡行を行っていない休み山(休山・焼山)です。休み山である布袋山・鷹山は宵山期間に御神体などを展示する居祭(居祭り)を行っています。