- Home
- 観光スポット
カテゴリー:観光スポット
-
井出の玉川(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
井出の玉川がある井手地区は奈良時代に第30代・敏達天皇の後裔で、井手左大臣とも言われた橘諸兄が玉川の美しさに魅せられ、館を建て玉川の水を引き、山吹を楽しんだとも言われています。なお井手地区には橘諸兄公墓も残されています。 -
綾部ふれあい牧場(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
綾部ふれあい牧場がある綾部市は京都府中北部に位置しています。綾部市の名称は古代綾織りを職とする渡来人・秦氏の部民・漢部が居住したことに由来しています。綾部市はグンゼ発祥の地で、本店所在地が綾部市青野町膳所1番地になっています。 -
宇治公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
宇治公園塔の島に十三重石塔を建立した興正菩薩・叡尊は興福寺の学侶・慶玄の子として生まれ、醍醐寺の阿闍梨・叡賢に師事して出家し、高野山に入って真言密教を学び、戒律の復興を志して真言律宗総本山である西大寺宝塔院の持斎僧になりました。 -
淀水路・淀緑地(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
淀水路・淀緑地に植えられている河津桜は大島桜と寒緋桜の自然交雑種と言われています。河津桜は1955年(昭和30年)に静岡県賀茂郡河津町で発見され、1974年(昭和49年)に河津桜と命名され、1975年(昭和50年)には河津町の木に指定されました。 -
大山崎山荘美術館(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
アサヒビール大山崎山荘美術館ゆかりの加賀正太郎は江戸時代から続く富商加賀商店を継ぎ、その後加賀證券を設立し、証券業・林業・不動産業などで成功しました。またニッカウヰスキーの創業にも参画し、同社の株式を朝日麦酒株式会社初代社長・山本爲三郎に託しました。 -
吟松寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
吟松寺が属する浄土宗は法然上人(ほうねんしょうにん)・源空(げんくう)を宗祖とし、阿弥陀仏(あみだぶつ)の極楽浄土に往生することを教旨としています。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の念仏を数多く唱えれば、万人が極楽浄土に往生できると言われています。 -
さわらびの道(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
さわらびの道の名称の由来になった紫式部(むらさきしきぶ)作の「源氏物語(げんじものがたり)」の「早蕨」は「橋姫」・「椎本」・「総角」・「宿木」・「東屋」・「浮舟」・「蜻蛉」・「手習」・「夢浮橋」とともに宇治十帖(うじじゅうじょう)と言われています。 -
あじろぎの道(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
あじろぎの道から宇治川に浮かぶ塔の島に架けられている喜撰橋畔からは夏の風物詩である宇治川の鵜飼の乗合船・貸切船が出発しています。宇治川の鵜飼では鵜匠が鮮やかな手綱さばきで、匠の技を披露します。宇治川の鵜飼は平安時代中期には既に行われていました。 -
天ヶ瀬ダム(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
天ヶ瀬ダム・鳳凰湖北側には天ケ瀬森林公園が整備され、宇治川に架けられている宇治橋から1時間ほどで行くことができます。天ケ瀬森林公園には林間広場・展望台・野鳥の森・散策の森・休憩所などが整備され、それらを結ぶ林道・歩道なども造られています。 -
苗秀寺(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
苗秀寺はかつて国分尼寺だったとも言われています。国分尼寺は奈良時代の741年(天平13年)に第45代・聖武天皇の国分寺建立の詔により、国分寺とともに諸国に創建された尼寺です。国分寺は奈良・東大寺、国分尼寺は奈良・法華寺が総本山と位置づけられました。 -
宇治川ライン(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
宇治川ラインでは1964年(昭和39年)に堤高約73メートル・堤頂長約254メートル・総貯水容量約2,628万立方メートルのアーチ式コンクリートダム・天ヶ瀬ダム(あまがせダム)が完成し、ダム湖は鳳凰湖(ほうおうこ)と言われています。 -
るり渓(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
るり渓はかつて「滑(なめら)」とも言われ、江戸時代に園部藩(そのべはん)藩主・小出(こいで)氏がよく探勝に訪れていたと言われています。るり渓にはるり渓高原温泉(国民保養温泉地)もあり、京都・大阪方面から観光客が訪れています。