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カテゴリー:観光スポット
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普門寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
普門寺が属する曹洞宗は鎌倉時代に道元が南宋(中国)から伝えました。道元は曹洞宗の開祖・洞山良价(とうざんりょうかい)から数えて13代目の祖師である天童如浄(てんどうにょじょう)のもとで開悟し、1227年(安貞元年)に天童如浄の法統を継いで帰国しました。 -
高野川(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
高野川流域では国の特別天然記念物であるオオサンショウウオが生息し、大雨の後などに京都市街まで流されてくることがあります。オオサンショウウオは本州の岐阜県以西や四国・九州の一部に生息し、体長が1メートルを越えることもある世界最大の両生類です。 -
東光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
東光寺が本尊として祀る不動明王は密教の根本尊である大日如来の化身とされています。不動明王は804年(延暦23年)に遣唐使として唐(中国)に渡った弘法大師・空海が806年(大同元年)に密教とともに唐から不動明王の図像を持ち帰ったと言われています。 -
大圓寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
大圓寺ゆかりの美女山(びじょざん)は標高約482.2メートルで、旧丹波町を代表する山です。美女山の名称は美女の眉に似ているからとも、眉上の山が訛ったからとも言われています。(諸説あり)美女山山麓にはビナンカズラが分布し、整髪料に使われていたそうです。 -
大福光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
大福光寺開山・峯延上人ゆかりの鞍馬寺は770年(宝亀元年)に鑑真和上の高弟・鑑禎上人が毘沙門天を祀る草庵を結んだのが起源とも言われています。鑑禎上人が寅の夜の夢告と白馬の導きにより、鞍馬山に登った際に鬼女に襲われ、毘沙門天に助けられたとも言われています。 -
宇治駐屯地(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
宇治駐屯地では例年11月下旬頃に創立記念行事が行われています。創立記念行事では装備品が展示されたり、戦車体験搭乗が行われたりしています。また中方音楽隊・宇治鳳凰太鼓隊・兎道高校吹奏楽部の演奏が行われたり、イベントが行われたりしています。(要確認) -
三明院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
三明院近くを流れる三明谷川(さんみょうだにがわ)は京都市右京区京北町下中地区東部にある山地を源とし、府道366号塔下弓削線(とうしもゆげせん)沿いに流れ、その後山国神社(やまぐにじんじゃ)西側で桂川(かつらがわ)右岸に注ぐ淀川水系の一級河川です。 -
旧成徳中学校(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
旧成徳中学校は繁昌町に位置しています。繁昌町では平安時代中期の延喜年間(901年~922年)に藤原繁成邸の庭・功徳池に安芸宮島から市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命が勧請されて繁昌神社が創建され、江戸時代中期頃に一帯が繁昌町と言われるようになりました。 -
御室川(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
御室川はかつて淀川水系の桂川に直接注いでいたが、1935年(昭和10年)6月の京都水害(鴨川水害)で天神川などとともに氾濫しました。その後1938年(昭和13年)9月から河川の付け替え工事が着工され、御室川が天神川に合流し、天神川が桂川に注ぐようになりました。 -
奥山田天神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
奥山田天神社では例年8月15日にかつて松峠でかね・太鼓を打ち鳴らして踊った雨乞いの儀式が起源とされる「ねりこみ囃子」が行われ、かね・太鼓・笛を演奏しながら奥山田会館から天神社まで練り歩きます。その後境内でお盆の「ぼんぼんまつり」が行われます。 -
往生院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
往生院の本尊・阿弥陀仏は大乗仏教の如来のひとつで、西方の極楽浄土の教主とされています。阿弥陀如来は生あるものを全てを救う如来とされています。阿弥陀如来は飛鳥時代(7世紀前半)に日本に伝わり、平安時代中期以降に隆盛して阿弥陀如来像が造仏されました。 -
雲源寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
雲源寺開山である無極志玄は1282年(弘安5年)に生まれ、13歳の時に願成寺で出家し、東寺・東福寺などで修学しました。その後天龍寺開山・夢窓疎石に師事して南禅寺・臨川寺に住し、1346年(興国7年・貞和2年)に夢窓疎石の法を継いで天龍寺2世になりました。