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カテゴリー:観光スポット
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高野橋(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
高野橋が架けられている高野川は標高約382メートルの途中越南部を源とし、高谷川・呂川・草生川・岩倉川・音羽川などと合流し、出町付近で鴨川に合流しています。鴨川合流点付近には飛び石が置かれています。 -
岩屋寺(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
岩屋寺が本尊とする不動明王は密教の根本尊・大日如来の化身とされています。不動明王は一面二臂で、背に火炎を背負い、右手に悪を断ち切る剣、左手に救済の索を持ち、全ての悪と煩悩を抑え、全ての生あるものを救うと言われています。 -
井出の玉川(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
井出の玉川がある井手地区は奈良時代に第30代・敏達天皇の後裔で、井手左大臣とも言われた橘諸兄が玉川の美しさに魅せられ、館を建て玉川の水を引き、山吹を楽しんだとも言われています。なお井手地区には橘諸兄公墓も残されています。 -
西願寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
西願寺がある和束町では鎌倉時代に海住山寺の僧・慈心上人が鷲峰山山麓にお茶の種をまいたと言われ、和束茶が特産品になっています。和束町では町中の山の斜面に茶畑が広がり、和束町の茶畑が京都府景観資産登録地区の第1号に認定されています。 -
綾部ふれあい牧場(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
綾部ふれあい牧場がある綾部市は京都府中北部に位置しています。綾部市の名称は古代綾織りを職とする渡来人・秦氏の部民・漢部が居住したことに由来しています。綾部市はグンゼ発祥の地で、本店所在地が綾部市青野町膳所1番地になっています。 -
やくの玄武岩公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
やくの玄武岩公園がある夜久野町は京都府西北部に位置し、北側・西側・南側の三方は兵庫県に接しています。夜久野町は丹波高地に位置し、由良川の支流・牧川の上流域の山地にあります。夜久野町では兵庫県の山東町にかけて溶岩台地の夜久野ヶ原が広がっています。 -
近衛邸跡(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
近衛邸跡ゆかりの近衛家18代当主・近衛信尹(このえのぶただ)には継嗣がなかったことから妹・近衛前子と第107代・後陽成天皇の間に生まれた第4皇子・近衛信尋(このえのぶひろ)を養子としたことから一条家・鷹司家とともに皇別摂家とも言われました。 -
永林寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
永林寺が属する曹洞宗は鎌倉時代に道元が南宋から伝えました。道元は曹洞宗の開祖・洞山良价(とうざんりょうかい)から数えて13代目である天童如浄(てんどうにょじょう)のもとで開悟し、1227年(安貞元年)に天童如浄の法統を継いで帰国しました。 -
弓削川(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
弓削川が流れている京北町は全域が丹波高地に含まれ、町域の大部分が森林に覆われています。京北町は古くから杉の良材の産地で、かつては弓削川の本流である上桂川(桂川)の水運を利用して京都に材木を供給していました。京北町では北山杉の磨丸太がよく知られています。 -
山科川(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
山科川はかつて木幡池(こわたいけ)に注いでいたが、度々水害を起こし、淀川水系改修基本計画によって現在の姿になりました。木幡池はかつての巨椋池(おぐらいけ)の名残で、北池・中池・南池の三つの池からなる遊水池で、山科川の支流・堂の川の一部になっています。 -
本行寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
本行寺が本山とする本隆寺(ほんりゅうじ)は寺伝によると室町時代中期の1488年(長享2年)に日蓮宗の大本山・妙顕寺(みょうけんじ)を出た日真門流(本隆寺派)の祖・日真大和尚(にちしんだいかしょう)が四条大宮に創建したのが起源と言われています。 -
豊国廟(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
豊国廟に祀られている豊臣秀吉は1537年(天文6年)に生まれ、1554年(天文23年)に織田信長に仕え、その後戦功を重ねて頭角を現し、1582年(天正10年)に明智光秀を山崎の戦い破り、1590年(天正18年)に天下を統一を成し遂げました。