- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:観光スポット
-
天ヶ瀬ダム(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
天ヶ瀬ダム・鳳凰湖北側には天ケ瀬森林公園が整備され、宇治川に架けられている宇治橋から1時間ほどで行くことができます。天ケ瀬森林公園には林間広場・展望台・野鳥の森・散策の森・休憩所などが整備され、それらを結ぶ林道・歩道なども造られています。 -
苗秀寺(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
苗秀寺はかつて国分尼寺だったとも言われています。国分尼寺は奈良時代の741年(天平13年)に第45代・聖武天皇の国分寺建立の詔により、国分寺とともに諸国に創建された尼寺です。国分寺は奈良・東大寺、国分尼寺は奈良・法華寺が総本山と位置づけられました。 -
宇治川ライン(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
宇治川ラインでは1964年(昭和39年)に堤高約73メートル・堤頂長約254メートル・総貯水容量約2,628万立方メートルのアーチ式コンクリートダム・天ヶ瀬ダム(あまがせダム)が完成し、ダム湖は鳳凰湖(ほうおうこ)と言われています。 -
るり渓(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
るり渓はかつて「滑(なめら)」とも言われ、江戸時代に園部藩(そのべはん)藩主・小出(こいで)氏がよく探勝に訪れていたと言われています。るり渓にはるり渓高原温泉(国民保養温泉地)もあり、京都・大阪方面から観光客が訪れています。 -
大江山(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
江山には酒呑童子(しゅてんどうじ)などの3つの鬼伝説が残され、1993年(平成5年)4月に大江山東麓の銅鉱山の跡地に鬼伝説をテーマとする日本の鬼の交流博物館が建設されています。博物館では全国各地の鬼にまつわる伝統芸能なども展示されています。 -
宝山公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
宝山公園が南東斜面にある宝山(たからやま・田倉山(たくらやま))は北但馬単成火山群(きたたじまたんせいかざんぐん)に属し、玄武岩(げんぶがん)を基岩とし、南北約2.3キロ・東西約4.3キロの溶岩台地とスコリア丘から構成されています。 -
平安郷(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
平安郷が面する広沢池は渡来系氏族・秦氏が溜池として造ったとも言われています。また広沢池は989年(永祚元年)に宇多天皇の孫・寛朝僧正が花山天皇の勅願により、遍照寺を朝原山に創建した際に庭池として開削されたとも言われています。 -
恵心院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
恵心院を平安時代中期に再興した天台宗の僧である恵心僧都(えしんそうず)・源信(げんしん)は宇治川に入水した「源氏物語」宇治十帖のヒロイン・浮舟(うきふね)を助け、新たな道(出家)を歩ませることとなった横川の僧都のモデルとも言われています。 -
勝竜寺城公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
勝竜寺城公園が整備された1992年(平成4年)から長岡京市ガラシャ祭が行われ、細川ガラシャ(明智光秀の三女・明智玉)の輿入れを再現したお輿入れ行列・歴史文化行列・町衆祝い行列などの行列が勝竜寺城公園までの約3キロに渡って巡行します。 -
大原神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
大原神社は伊弉諾尊(いざなきのみこと・伊邪那岐命)とともに国産み・神産みで知られる祭神・伊弉冉尊(いざなみのみこと・伊邪那美命)を祀り、安産信仰を司るとして、大祭に参拝することを大原志(おおばらざし)と俳句の季語に詠まれました。 -
松花堂庭園・美術館(アクセス・マップ・・・)
松花堂庭園・美術館ゆかりの松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)は四つ切り箱を好み、松花堂弁当の由来・発祥になったとも言われています。隣接する京都吉兆松花堂店では庭園を眺めながら松花堂弁当を味わうことができるそうです。(要確認) -
正法寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
正法寺の境外仏堂・八角堂は建保年間(1213年~1219年)に石清水八幡宮の社家・善法寺祐清が石清水八幡宮境内に建立したが、その後大破し、1607年(慶長12年)に豊臣秀頼が再建しました。明治維新後の神仏分離により、1870年(明治3年)に志水円阿が貰い受けて現在の場所に移築しました。