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カテゴリー:観光スポット
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淀城跡公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
淀城跡公園(淀城跡)の北側約500メートルには桃山時代に関白・豊臣秀吉が側室・淀殿の産所として築城した淀城があったが、子・豊臣秀頼が誕生し、甥・豊臣秀次が謀反の疑いで切腹すると淀城城主・木村重茲も連座で自害し、淀城も廃城にまりました。 -
大山崎山荘美術館(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
アサヒビール大山崎山荘美術館ゆかりの加賀正太郎は江戸時代から続く富商加賀商店を継ぎ、その後加賀證券を設立し、証券業・林業・不動産業などで成功しました。またニッカウヰスキーの創業にも参画し、同社の株式を朝日麦酒株式会社初代社長・山本爲三郎に託しました。 -
吟松寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
吟松寺が属する浄土宗は法然上人(ほうねんしょうにん)・源空(げんくう)を宗祖とし、阿弥陀仏(あみだぶつ)の極楽浄土に往生することを教旨としています。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の念仏を数多く唱えれば、万人が極楽浄土に往生できると言われています。 -
さわらびの道(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
さわらびの道の名称の由来になった紫式部(むらさきしきぶ)作の「源氏物語(げんじものがたり)」の「早蕨」は「橋姫」・「椎本」・「総角」・「宿木」・「東屋」・「浮舟」・「蜻蛉」・「手習」・「夢浮橋」とともに宇治十帖(うじじゅうじょう)と言われています。 -
あじろぎの道(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
あじろぎの道から宇治川に浮かぶ塔の島に架けられている喜撰橋畔からは夏の風物詩である宇治川の鵜飼の乗合船・貸切船が出発しています。宇治川の鵜飼では鵜匠が鮮やかな手綱さばきで、匠の技を披露します。宇治川の鵜飼は平安時代中期には既に行われていました。 -
天ヶ瀬ダム(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
天ヶ瀬ダム・鳳凰湖北側には天ケ瀬森林公園が整備され、宇治川に架けられている宇治橋から1時間ほどで行くことができます。天ケ瀬森林公園には林間広場・展望台・野鳥の森・散策の森・休憩所などが整備され、それらを結ぶ林道・歩道なども造られています。 -
苗秀寺(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
苗秀寺はかつて国分尼寺だったとも言われています。国分尼寺は奈良時代の741年(天平13年)に第45代・聖武天皇の国分寺建立の詔により、国分寺とともに諸国に創建された尼寺です。国分寺は奈良・東大寺、国分尼寺は奈良・法華寺が総本山と位置づけられました。 -
宇治川ライン(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
宇治川ラインでは1964年(昭和39年)に堤高約73メートル・堤頂長約254メートル・総貯水容量約2,628万立方メートルのアーチ式コンクリートダム・天ヶ瀬ダム(あまがせダム)が完成し、ダム湖は鳳凰湖(ほうおうこ)と言われています。 -
るり渓(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
るり渓はかつて「滑(なめら)」とも言われ、江戸時代に園部藩(そのべはん)藩主・小出(こいで)氏がよく探勝に訪れていたと言われています。るり渓にはるり渓高原温泉(国民保養温泉地)もあり、京都・大阪方面から観光客が訪れています。 -
大江山(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
江山には酒呑童子(しゅてんどうじ)などの3つの鬼伝説が残され、1993年(平成5年)4月に大江山東麓の銅鉱山の跡地に鬼伝説をテーマとする日本の鬼の交流博物館が建設されています。博物館では全国各地の鬼にまつわる伝統芸能なども展示されています。 -
宝山公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
宝山公園が南東斜面にある宝山(たからやま・田倉山(たくらやま))は北但馬単成火山群(きたたじまたんせいかざんぐん)に属し、玄武岩(げんぶがん)を基岩とし、南北約2.3キロ・東西約4.3キロの溶岩台地とスコリア丘から構成されています。 -
平安郷(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
平安郷が面する広沢池は渡来系氏族・秦氏が溜池として造ったとも言われています。また広沢池は989年(永祚元年)に宇多天皇の孫・寛朝僧正が花山天皇の勅願により、遍照寺を朝原山に創建した際に庭池として開削されたとも言われています。