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カテゴリー:観光スポット
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堺町御門(アクセス・マップ・歴史・・・)
堺町御門では幕末の1863年(文久3年)8月18日の八月十八日の政変の際、公武合体派の会津藩・薩摩藩と尊皇攘夷派の長州藩が対峙し、一触即発の危機になる事件が起こりました。八月十八日の政変は堺町御門の変などとも言われています。 -
夜久野高原(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
夜久野高原がある旧・夜久野町は京都府北西部に位置し、東側を福知山市、北側を兵庫県豊岡市但東町、南側を兵庫県丹波市青垣町、西側を兵庫県朝来市和田山町・山東町を接していました。旧・夜久野町は丹波高地にあり、山地が多い場所です。 -
由良川橋梁(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
由良川橋梁が架けられている由良川は標高約775.9メートルの三国岳西側に位置する杉尾峠を源とし、京都府の南丹市・京丹波町・綾部市・福知山市・舞鶴市・宮津市、兵庫県の丹波篠山市・丹波市を流れ、若狭湾に注いでいます。 -
北白川天神宮(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
北白川天神宮を現在の場所に移した室町幕府8代将軍・足利義政は東山殿造営の際、久保田の森に差し掛かると馬が嘶いて進めなくなり、神威を感じたそうです。なお足利義政の後継者を巡っては応仁の乱(1467年~1477年)が起こりました。 -
銭司聖天(アクセス・マップ・見どころ・・・)
銭司聖天が属する醍醐寺は874年(貞観16年)に弘法大師・空海の孫弟子である理源大師・聖宝が地主・横尾明神の示現により、醍醐水の霊泉を得て小堂宇を建立し、准胝観音・如意輪観音を安置したのが起源と言われています。 -
涌出宮(アクセス・マップ・見どころ・・・)
涌出宮では例年2月に居籠祭(いごもり祭)を行っています。居籠祭は天下の奇祭として音無しの祭とも言われ、室町時代の農耕儀礼を伝えています。居籠祭は豊作を祈願し、春を呼んで幸せを招く祭りと言われています。 -
日本の鬼の交流博物館(アクセス・マップ・見どころ・・・)
日本の鬼の交流博物館が山麓に設置されている大江山(おおえやま)は日本海に向かって突き出ている丹後半島の付け根に位置し、京都府の福知山市・宮津市・与謝野町の長さ約7キロにまたがる標高約832メートルの連山です。 -
廻旋橋(アクセス・マップ・見どころ・・・)
廻旋橋は天橋立と智恩寺(文殊堂)が建立されている文珠地区を繋ぎ、大型船通行時(不定時)や観光船通行時(定時)に橋が90度旋回します。また廻旋橋は日曜日の11:00~15:00の間に1時間に1回旋回します。(要確認) -
五老ヶ岳公園(アクセス・マップ・見どころ・・・)
五老ヶ岳公園に整備されている五老スカイタワーは高さ約50.5メートルで、高さ約28.2メートルに展望室があります。展望室は海抜約325.2メートルに位置し、近畿百景第1位に選ばれている美しい眺望を楽しむことができます。 -
五老スカイタワー(アクセス・マップ・見どころ・・・)
五老スカイタワーがある五老ヶ岳公園は舞鶴市の中央部に位置し、東舞鶴と西舞鶴を分ける標高約300.6メートルの五老岳に整備されています。五老ヶ岳公園には五老スカイタワーだけでなく、展望広場・こども広場・もみじ広場などがあります。 -
田辺城資料館(アクセス・マップ・見どころ・・・)
田辺城資料館がある田辺城では1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦いの際、細川藤孝が籠城し、石田三成率いる西軍約1万5千人に包囲されて50日に及ぶ田辺城攻防戦が行われ、後陽成天皇の仲介によって細川藤孝は丹波亀山城に移りました。 -
天橋立神社(アクセス・マップ・見どころ・・・)
天橋立神社が祭神として祀る八大龍王はかつてこの地で暴れていた悪龍だったが、中国から智恵第一の仏様で、龍神の導師である文殊菩薩が招請され、悪龍は教化されて改心して善龍になり、その後八大龍王になったと言われています。