由良川橋梁(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

由良川橋梁

由良川橋梁

由良川橋梁(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。由良川橋梁が架けられている由良川は標高約775.9メートルの三国岳西側に位置する杉尾峠を源とし、京都府の南丹市・京丹波町・綾部市・福知山市・舞鶴市・宮津市、兵庫県の丹波篠山市・丹波市を流れ、若狭湾に注いでいます。

【由良川橋梁 アクセス・マップ】
場所・・・京都府宮津市由良390-14
最寄り駅・バス停・・・丹後由良駅(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮津線
路線・時刻表・運賃チェック

【由良川橋梁 拝観時間・時間(要確認)】
丹後由良駅・・・6時頃~23時頃
おおむね1時間に1本(朝夕に1時間に2本)が運行されています。

【由良川橋梁 拝観料金・料金(要確認)】
丹後由良駅入場券・・・大人150円、小児80円

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【由良川橋梁 歴史・簡単概要】
由良川橋梁(ゆらきょうりょう)は京都府宮津市由良にあります。由良川橋梁はWILLER TRAINS(京都丹後鉄道(きょうたんごてつどう))宮津線(みやづせん)の丹後由良駅と丹後神崎駅の間を流れている由良川河口に架けられた全長約552メートルの単線橋梁です。水面から軌道までは高さが約6.4メートルで、23本の橋脚が河口を横断しています。ちなみにWILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮津線は京都府舞鶴市の西舞鶴駅から京都府宮津市の宮津駅を経由し、兵庫県豊岡市の豊岡駅に至る鉄道路線です。宮津線は西舞鶴駅と宮津駅の間が宮舞線(みやまいせん)、宮津駅と豊岡駅の間が宮豊線(みやとよせん)とも言われています。宮津線は1924年(大正13年)に舞鶴駅(西舞鶴駅)から宮津駅の間が開業しました。1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR西日本になり、1990年(平成2年)に北近畿タンゴ鉄道(第三セクター)に移管され、2015年(平成27年)にWILLER TRAINS(京都丹後鉄道)に移管されました。由良川橋梁は1923年(大正12年)に建設されました。由良川橋梁は1923年(大正12年)の建設当時、国内最多径間を誇るコンクリート橋脚の鈑桁橋梁でした。また由良川橋梁は2015年(平成27年)度に土木学会の選奨土木遺産に選ばれました。また「穴観音と由良川橋梁を走る列車(京都府/舞鶴市・WILLER TRAINS株式会社)」として、COOL JAPAN AWARD 2019にも選ばれました。
*参考・・・由良川橋梁(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ

【由良川橋梁 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
由良川橋梁の見どころは橋梁を走る電車と由良川です。由良川橋梁はJR鹿島線の北浦橋梁とともに列車が水に浮くようなアングルで撮影できることで知られています。由良川橋梁は丹後由良駅から国道178号に出て、由良川を上流に歩き、宮津線の由良架道橋を潜って左側の空き地が撮影スポットとして人気があります。列車が轟音とともに頭上近くを通過する迫力ある写真を撮影することができます。なお由良川橋梁では普通列車は速度を落とさずに通過するが、観光列車は速度を落として徐行運転します。(要確認)

【由良川橋梁 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-25-2323(WILLER TRAINS(京都丹後鉄道))

【由良川橋梁 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【由良川橋梁 おすすめ散策ルート】
由良川橋梁からのおすすめ散策ルートは南側に位置する安寿と厨子王像に向かうルートです。15分ほど散策すると安寿と厨子王像に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお由良川橋梁周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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