京都桜見ごろ2024時期(3月29日開花発表・4月5日満開発表)

仁和寺(Ninna-ji Temple)

京都桜見ごろ(例年時期)

京都の桜見ごろは例年3月下旬頃から4月中旬頃です。ただその年の気候の影響を受け、見ごろは多少前後します。京都には知名度・人気度が高い清水寺・嵐山・哲学の道・原谷苑・円山公園・東寺・仁和寺・醍醐寺やあまり知られていない平野神社・京都御苑・二条城・梅小路公園・府立植物園などの桜名所があり、見ごろを地域別に紹介しています。京都市以外の府内の名所も紹介しています。

【京都桜見ごろ2024(例年時期) 開花・満開予測】

京都の桜見ごろは例年3月下旬頃から4月中旬頃です。いつまで見ごろかというと多くが4月上旬、遅咲きでも4月中旬です。なお2024年3月29日、京都地方気象台は京都の桜が3月29日に開花したと発表しました。満開は約1週間後です。(順次情報更新中)
★京都市内では標準木が二条城内にあり、桜(染井吉野)が5~6輪以上咲くと開花宣言が出されます。京都市内では桜は例年3月27日頃に開花し、4月7日頃に満開になります。(2010年までの過去30年平均)桜見ごろは地球温暖化の影響により、少しずつ早まっています。ちなみに桜は2月1日以降、毎日の最高気温の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。また桜は地域によって差があるが、開花してから5日から1週間ほどで満開になると言われています。桜見ごろには気温が深く関係しています。桜の花芽(蕾)は前年の夏に形成されるが、その後日長(日照時間の長さ)によって生長を止める休眠物質・休眠ホルモンが作られ、低温による傷害を受けないよう越冬芽が形成されて休眠状態になり、冬の一定期間の厳しい寒さが続くと植物ホルモン・ジベレリンなどが増加して休眠打破され、桜の花芽は気温上昇によって生長を再開して開花し、桜見ごろを迎えます。
京都桜ライトアップ2024(清水寺・円山公園・東寺・・・)

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【京都洛北(北部)の桜名所・見ごろ(例年時期)】

洛北の名所には人気の宝が池公園・府立植物園・半木の道などがあり、見ごろは他の地域に比べると比較的遅く、多くが4月上旬頃からになります。特に標高が高い場所は遅くなります。三千院は4月中旬、奥比叡ドライブウェイは4月下旬~5月上旬になります。桜の見ごろに府立植物園でライトアップが行われます。(要確認)鞍馬寺にはヤマザクラ・サトザクラなどが分布し、品種に関係なく雲珠桜と言われています。上賀茂神社には御所桜・馬出しの桜・鞭打ちの桜などが植えられています。
常照皇寺見ごろ:4月上旬~中旬
比叡山ドライブウェイ見ごろ:4月中旬~下旬
奥比叡ドライブウェイ見ごろ:4月下旬~5月上旬★京都一の遅咲き
三千院見ごろ:4月中旬★京都で人気の桜名所
鞍馬寺見ごろ:4月中旬★雲珠桜と言われる桜名所
上賀茂神社見ごろ:4月上旬~中旬★御所桜などある桜名所
常照寺見ごろ:4月中旬★吉野太夫花供養が行われる桜名所
府立植物園見ごろ:3月下旬~4月中旬★約130種・約500本の桜名所
半木の道見ごろ:4月上旬★京都屈指のヤエベニシダレの桜並木
寂光院見ごろ:3月下旬~4月上旬
宝が池公園見ごろ:3月下旬~4月上旬★約660本の桜名所
実光院見ごろ:4月中旬

【京都洛東(東部)の桜名所・見ごろ(例年時期)】

洛東の名所には人気の清水寺・哲学の道・円山公園などがあり、見ごろは多くが例年3月下旬から4月上旬です。清水寺・哲学の道・円山公園は4月上旬になります。桜の見ごろに清水寺・高台寺・円山公園・岡崎疏水でライトアップが行われます。(要確認)清水寺では清水の舞台(本堂)が桜に彩られ、夜間は幻想的な光景が見られます。哲学の道では琵琶湖疏水沿いを散策しながらお花見を楽しめます。岡崎疏水・蹴上インクラインも琵琶湖疏水の一部です。
哲学の道見ごろ:4月上旬★京都随一の桜名所
真如堂見ごろ:4月上旬
金戒光明寺見ごろ:4月上旬★穴場の桜名所
南禅寺見ごろ:4月上旬★水路閣が有名
平安神宮見ごろ:4月上旬★紅しだれコンサート・ライトアップ
蹴上インクライン見ごろ:3月下旬~4月上旬
岡崎疏水見ごろ:4月上旬★十石舟めぐり・ライトアップ
円山公園見ごろ:4月上旬★京都一の銘木である祇園の枝垂桜・ライトアップ
高台寺見ごろ:4月上旬★京都で人気の桜名所・ライトアップ
清水寺見ごろ:4月上旬★京都一人気の桜名所・ライトアップ
地主神社見ごろ:4月上旬★地主桜(御車返しの桜)
雲龍院見ごろ:4月上旬
智積院見ごろ:4月上旬
知恩院見ごろ:3月下旬~4月上旬★桜名所・ライトアップ

【京都洛中(中心部)の桜名所・見ごろ(例年時期)】

洛中の名所には人気がある平野神社・二条城・祇園白川などがあり、見ごろは多くが例年3月下旬から4月上旬です。平野神社では早咲きから遅咲きまでの多品種が植えられ、1ヶ月以上楽しめます。桜の見ごろに「平野の夜桜」と謳われた平野神社・二条城・祇園白川でライトアップが行われます。(要確認)祇園白川では京都の花街の趣を感じながらお花見・夜桜を楽しめます。京都御苑では広大な苑内を散策しながらお花見を楽しめます。
平野神社見ごろ:4月上旬★京都有数の桜名所・ライトアップ
閑臥庵見ごろ:4月上旬
京都御苑見ごろ:3月下旬~4月中旬★京都市民憩いの桜名所
二条城見ごろ:4月上旬★桜名所・ライトアップ
渉成園見ごろ:4月上旬
市役所前広場見ごろ:4月中旬
祇園白川見ごろ:3月下旬~4月上旬★京都で人気の桜名所・ライトアップ
梅小路公園見ごろ:4月上旬★穴場の桜名所

【京都洛西(西部)の桜名所・見ごろ(例年時期)】

洛西の名所には人気がある嵐山・原谷苑・仁和寺などがあり、見ごろは多くが例年3月下旬から4月上旬です。ただ標高の高い場所は遅くなります。嵐山は3月下旬~4月上旬、原谷苑・仁和寺は4月中旬になります。嵐山・仁和寺は日本さくら名所100選に選ばれています。桜の見ごろに仁和寺でライトアップが行われます。(要確認)嵐山は鎌倉時代に後嵯峨上皇が吉野山からヤマザクラを移植したのが始まりと言われています。
嵐山見ごろ:3月下旬~4月上旬★京都一の知名度がある日本さくら名所100選
原谷苑見ごろ:4月中旬★近年京都で人気の桜名所(遅咲き)
龍安寺見ごろ:4月上旬
仁和寺見ごろ:4月中旬★日本さくら名所100選(遅咲き)
大覚寺見ごろ:4月上旬★大沢池沿いの桜並木
二尊院見ごろ:4月上旬★桜の馬場
天龍寺見ごろ:4月上旬★京都で人気の桜名所
退蔵院見ごろ:4月上旬
大原野神社見ごろ:4月上旬★千眼桜
善峯寺見ごろ:4月上旬~中旬★樹齢300年の枝垂桜
松尾大社見ごろ:4月上旬
梅宮大社見ごろ:4月上旬★穴場の桜名所
大河内山荘庭園見ごろ:4月上旬★竹林の道近くの桜名所
常寂光寺見ごろ:4月上旬
宝泉寺見ごろ:4月中旬
勝持寺見ごろ:4月上旬
法金剛院見ごろ:4月上旬
広沢池見ごろ:4月上旬★貸しボート屋営業の桜名所
佐野藤右衛門邸見ごろ:3月下旬~4月上旬★京都の桜守

【京都洛南(南部)・山科の桜名所・見ごろ(例年時期)】

洛南・山科の名所には人気がある東寺・醍醐寺・山科疏水があり、見ごろは多くが例年4月上旬です。東寺・醍醐寺・山科疏水は4月上旬になります。醍醐寺は日本さくら名所100選に選ばれていす。桜の見ごろに東寺・醍醐寺・大石神社でライトアップが行われます。(要確認)東寺・醍醐寺はいずれも世界遺産で、京都を代表する五重塔が建立され、桜と五重塔のコラボが見られます。醍醐寺では豊臣秀吉が醍醐の花見を楽しみました。山科疏水には約800本の桜が植えられ、菜の花とのコラボが見られる場所もあります。
東寺見ごろ:4月上旬★京都有数の桜名所・空海ゆかりの不二桜ライトアップ
城南宮見ごろ:4月上旬
醍醐寺見ごろ:4月上旬★日本さくら名所100選・ライトアップ
伏見桃山城運動公園見ごろ:3月下旬~4月上旬
毘沙門堂見ごろ:4月上旬★般若桜
山科疏水見ごろ:4月上旬★京都有数の桜並木
大石神社見ごろ:4月上旬★ライトアップ

【その他の地域の見ごろ(例年時期)・満開】

その他の地域の名所には人気がある平等院・背割堤・宇治橋上流などがあり、見ごろは多くが例年4月上旬です。平等院は3月下旬~4月上旬になります。桜の見ごろに京都宇治の平等院でライトアップが行われます。また背割堤で背割堤さくらまつり、宇治橋上流で宇治川さくらまつり、石清水八幡宮で男山桜まつりも行われます。(要確認)背割堤ではさくらであい館の展望塔(高さ25メートル)から桜並木を一望することができます。
宇治市・平等院見ごろ:3月下旬~4月上旬★京都宇治の桜名所・ライトアップ
八幡市・石清水八幡宮見ごろ:4月上旬★男山桜まつり
八幡市・背割堤見ごろ:4月上旬★京都で人気の桜名所・背割堤さくらまつり
宇治市・宇治橋上流見ごろ:4月上旬★宇治川さくらまつり
井手町・井出の玉川見ごろ:4月上旬~中旬
笠置町・笠置山自然公園見ごろ:4月上旬★日本さくら名所100選
舞鶴市・共楽公園見ごろ:4月上旬~中旬★アロハ桜
亀岡市・七谷川和らぎの道見ごろ:3月下旬~4月上旬
南丹市・大野ダム公園見ごろ:4月上旬
福知山市・京都府緑化センター見ごろ:4月中旬
木津川市・不動川公園見ごろ:3月下旬~4月上旬
京丹後市・倉垣桜公園見ごろ:4月上旬~中旬
綾部市・山家城址公園見ごろ:4月上旬~中旬
宮津市・滝上公園見ごろ:3月中旬~4月中旬

【京都・桜前線の基礎知識】

京都の桜見ごろで目安になるのが桜前線です。桜前線は代表品種であるソメイヨシノ(染井吉野)の開花予想日を等圧線・等高線のように線状に結んだものです。ソメイヨシノは江戸時代後期にエドヒガン(母方)とオオシマザクラの雑種(父方)を掛け合わせて誕生し、同じ遺伝子を持つクローンが日本全国に植えられ、一斉に咲いて一斉に散る遺伝子の均一の性質を持つことから気象庁の開花・満開(見ごろ)を判断する標本木になっています。桜前線は一般的に南部から北部、標高が低い場所から高い場所に進み、日本では九州から本州などを経て、北海道に向かて徐々に北上します。ただ都市化などの影響から九州よりも北部に位置する南関東や四国南部が先に開花することもあります。桜前線は例年3月下旬頃から九州(南関東・四国南部)を北上し、5月上旬頃に北海道に到達します。

【京都桜見ごろ2024 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
*参考・・・京都地方気象台生物(桜)季節観測2024

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