金閣寺見どころ-修学旅行・観光ポイントまとめ

金閣寺見どころ

金閣寺見どころ

金閣寺見どころを解説しています。修学旅行・観光に役立つ簡単まとめを提供。金閣寺で見逃せない金閣(舎利殿)や庭園(特別名勝・特別史跡)を解説しています。金閣寺有数の見どころである金閣は再建時に金箔が10万枚(2キロ)、その後の修復で20万枚(20キロ)使用されました。(金閣寺見どころ下記参照)

【金閣寺 歴史・簡単概要】 京都世界遺産
北山(ほくざん)・金閣寺(きんかくじ)とは正式名称を鹿苑寺(ろくおんじ)と言います。金閣寺は鎌倉時代前期の1224年(元仁元年)に公卿・西園寺公経(さいおんじきんつね)が山荘・北山殿(きたやまてい)を造営し、氏寺・西園寺を創建したと言われている場所です。室町時代前期の1397年(応永4年)に室町幕府3代将軍・足利義満が河内の領地との交換によって山荘・北山殿を譲り受けて御所・北山殿(きたやまどの)を造営しました。1420年(応永27年)に夢窓国師(むそうこくし)・夢窓疎石(むそうそせき)を開山として、舎利殿(しゃりでん)を中心に禅寺・北山鹿苑寺に改められました。鹿苑寺の寺号は義満の法号「鹿苑院殿(鹿苑院天山道義(ろくおんいんてんざんどうぎ))」に由来しています。
京都世界遺産・金閣寺歴史(起源・・・)

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【金閣寺-金閣・見どころ解説】 ★★★修学旅行必見
金閣(舎利殿)は見逃せない木造3階建(二重三階)の楼閣(ろうかく)建築です。1階は素木(しらき)仕上げ、2階は外面が金箔張り、3階は外面・内部(床除く)が金箔張りです。かつては3階だけに金箔が残っていました。1階は法水院(ほうすいいん)、2階は潮音洞(ちょうおんどう)、3階は究竟頂(くっきょうちょう)と言われています。金閣は室町時代前期の1398年(応永5年)に建立されたが、1950年(昭和25年)の放火で焼失し、1955年(昭和30年)に再建されました。明治時代の解体・修理の際に作成された図面・写真などに基づいて再建されました。2020年(令和2年)9月から12月に2階・3階の屋根の葺き替えが行われました。なお1階は寝殿造(しんでんづくり)、2階は武家造、3階は禅宗仏殿造で、椹(さわら)を使ったこけら葺の宝形造(ほうぎょうづくり)です。
金閣寺-金閣詳細
(金閣寺-金閣・ポイント)
●再建時に10センチ角の金箔が10万枚(2キロ)使用されました。その後の修復では20万枚(20キロ)使用され、総額約7億4千万円掛かりました。
●1階と2階は同じ大きさだが、3階は一回り小さくなっています。1階には船着場と池に突き出した漱清(そうせい・釣殿(つりどの)があります。
●1階は宝冠釈迦如来(ほうかんしゃかにょらい)像と足利義満像、2階は岩屋観音像と四天王像を安置しています。なお舎利殿は仏教の開祖・お釈迦様の遺骨・仏舎利(ぶっしゃり)を祀る堂塔です。
●銀閣寺の銀閣と西本願寺の飛雲閣(ひうんかく)とともに京の三閣と言われています。
●かつては舎利殿・重々殿閣・三重殿閣などと言われ、1484年(文明16年)以降に金閣の名称が見られるようになりました。
●1950年(昭和25年)7月2日未明に21歳の学僧が放火し、旧国宝だったが、足利義満坐像(国宝)などとともに焼失しました。放火は三島由紀夫作の小説「金閣寺」の題材になりました。
金閣寺-金閣(歴史概略・特徴・・・)

【金閣寺-鳳凰・見どころ解説】
鳳凰(ほうおう)は京都市指定文化財です。鳳凰は南向きに取り付けられていたが、明治時代の解体・修理の際に尾が破損して取り外されました。その為第100代・後小松天皇筆の額「究竟頂」とともに放火による焼失を免れました。鳳凰は室町時代に造られ、創建当時のもので唯一残されたものと言われています。
(金閣寺-鳳凰・ポイント)
●鳳凰は銅製で金箔が施されていました。鳳凰は高さ3.22尺(約1メートル)です。
●鳳凰は現在2代目で、1987年(昭和62年)から取り付けられています。

【金閣寺-不動堂・見どころ解説】 ★★★修学旅行必見
不動堂は見逃せない山内最古の建物とも言われています。不動堂は安土桃山時代の天正年間(1573年~1592年)に豊臣政権の五大老の一人だった宇喜多秀家(うきたひでいえ)が再建しました。なお不動堂は本瓦葺(ほんがわらぶき)の入母屋造(いりもやづくり)です。
金閣寺-不動堂詳細
(金閣寺-不動堂・ポイント)
●不動堂は真言宗(しんごんしゅう)の宗祖である弘法大師(こうぼうだいし)・空海作とも言われている本尊(秘仏)・石不動明王(ふどうみょうおう)、鎌倉時代に造仏された不動明王立像(重要文化財)を安置しています。不動明王は空海が唐(中国)から日本に伝えたとも言われています。
●不動堂は毎年節分(立春の前日)と五山送り火の日(8月16日)にだけ開扉法要が行われます。
金閣寺-不動堂(歴史概略・特徴・・・)

【金閣寺-方丈・見どころ解説】
方丈(客殿)は本堂に相当する建物です。方丈には檀那(だんな)の間・室中(しっちゅう)・礼(らい)の間・上間後室・仏間・下間後室があります。方丈は江戸時代初期の1602年(慶長7年)に建立されたが、その後江戸時代中期の1678年(延宝6年)に第108代・後水尾天皇の寄進によって再建されました。なお方丈は桟瓦葺(さんがわらぶき)の入母屋造です。
(金閣寺-方丈・ポイント)
●方丈は仏間に本尊である聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)・夢窓国師像・足利義満像などを安置しています。
●方丈には石踊達哉(いしおどりたつや)・森田りえ子が描いた杉戸絵があります。

【金閣寺-大書院・見どころ解説】
大書院には一の間・二の間・三の間・四の間・狭屋(さや)の間があります。大書院には日本画家・加藤東一(かとうとういち)が描いた淡墨桜(うすずみざくら)図などがあります。大書院は江戸時代中期の貞享年間(1684年~1687年)に建立されたと言われています。
(金閣寺-大書院・ポイント)
●大書院にはかつて絵師・伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)が描いた障壁画(重要文化財)があったが、現在承天閣美術館に移されています。

【金閣寺-庫裏・見どころ解説】
庫裏(くり)は本来台所です。庫裏は吹き抜けで、屋根には煙出しがあります。庫裏には土間と板の間があります。庫裏は江戸時代後期の1835年(天保6年)頃に再建されたとも言われています。なお庫裏は桟瓦葺の切妻造(きりづまづくり)です。
(金閣寺-庫裏・ポイント)
●庫裏は1987年(昭和62年)まで宿坊として使われていたが、現在は写経に使われています。

【金閣寺-鐘楼・見どころ解説】
鐘楼(しょうろう)は総門近くにあります。鐘楼は1955年(昭和30年)に再建されました。鐘楼は鎌倉時代前期に鋳造され、西園寺家由来の梵鐘(ぼんしょう)を釣っています。梵鐘の音色は黄鐘調(おうしきちょう)と言われています。

【金閣寺-夕佳亭・見どころ解説】 ★修学旅行必見
夕佳亭(せっかてい)は第108代・後水尾天皇を迎える為に造られたと言われています。夕佳亭は宗和流茶道の祖・金森宗和(かなもりそうわ)好みと言われています。夕佳亭は1868年(明治元年)に焼失し、1874年(明治7年)に再建されました。なお夕佳亭は茅葺(かやぶき)の寄棟造(よせむねづくり)です。
(金閣寺-夕佳亭・ポイント)
●夕佳亭は床柱(とこばしら)に茶室では珍しい南天が使われ、「南天の床柱」と言われています。
●夕佳亭近くには室町幕府8代将軍・足利義政が愛用したと言われる石燈籠(いしとうろう)・富士形の手水鉢(ちょうずばち)・貴人橸(きじんとう)があります。
●かつての夕佳亭は眼下の金閣が夕日に映える景色がことに佳(よ)いことから名付けられたそうです。

【金閣寺-常足亭・見どころ解説】
常足亭(じょうそくてい)は境内にあった常足亭を解体し、2007年(平成19年)にその古材を床柱・框(かまち)に使って建てられました。常足亭は釘を一本も使わない工法で建てられ、いつでも解体・組み立てられるようにできています。なお常足亭は通常非公開です。

【金閣寺-門・見どころ解説】
参道の入り口にある黒門・受付に通じる総門・方丈(客殿)近くの唐門(からもん)があります。総門は丸瓦に五七桐(ごしちのきり・ごしちぎり)が刻まれ、天皇家から移されたとも言われています。唐門は正面に唐破風(からはふ)があることから向唐門(むかいからもん・むこうからもん)とも言われています。

【金閣寺-陸舟の松・見どころ解説】 ★修学旅行必見
陸舟の松(りくしゅうのまつ)は足利義満の盆栽を帆掛け舟に見立てて仕立てられたそうです。陸舟の松は義満お手植えとも言われています。陸舟の松は舟先が西に向けられ、浄土思想(じょうどしそう)を表しているとも言われています。なお陸舟の松は樹齢約600年とも言われています。
(金閣寺-陸舟の松・ポイント)
●陸舟の松は善峯寺(よしみねでら)の游竜の松(ゆうりゅうのまつ)・宝泉院(ほうせんいん)の五葉の松とともに京都三松と言われています。

【金閣寺-庭園・見どころ解説】 ★★★修学旅行必見
庭園は見逃せない特別名勝・特別史跡(1956年(昭和31年)7月19日指定)です。庭園は衣笠山(きぬがさやま)を借景に鏡湖池(きょうこち)を中心とした池泉回遊式庭園です。庭園は約2万8千坪あり、鏡湖池だけでも約2千坪もあります。鏡湖池には葦原島(あしはらじま)・鶴島・亀島などの島や畠山石・赤松石などの奇岩名石があります。なお庭園は江戸時代後期に造営当初の池泉に戻されたが、その後現在のように改修されたと言われています。
(金閣寺-庭園・ポイント)
●庭園の奇岩名石は足利義満に取り入ろうとした諸大名が贈ったと言われています。
●庭園の鏡湖池は鏡のように金閣を映し出すことから名付けられ、鏡湖池に映る金閣は「逆さ金閣」と言われています。
金閣寺-庭園(歴史概略・特徴・・・)

【金閣寺-奇岩名石・見どころ解説】 ★修学旅行必見
奇岩名石は鏡湖池などにあります。葦原島から突き出た細川石は管領・細川頼之(ほそかわよりゆき)、2つの岩を重ねて富士山を象った畠山石は管領・畠山氏、赤松石は管領に次ぐ侍所長官だった播州・赤松義則(あかまつよしのり)が贈りました。また釈迦と両脇侍の三尊を表した3組の三尊石(さんぞんせき)・須弥山(しゅみせん)を囲む九つの山と八つの海を表した九山八海石(くせんはっかいせき)・4つの石が一直線上に並ぶ夜泊石(よどまりいし)もあります。
(金閣寺-奇岩名石・ポイント)
●九山八海石は足利義満が遣明船で、明(中国)の太湖(たいこ)から運ばせたとも言われています。
●九山八海石は関白・豊臣秀吉が聚楽第(じゅらくてい)を造営した際の石狩りを免れたとも言われています。
●夜泊石は舟を繋ぎ止める為に使われたとも言われています。

【金閣寺-鏡湖池の島・見どころ解説】
島は鏡湖池に10島あります。島には最大の中島である葦原島・淡路島、そして5つの亀島と3つの鶴島があります。葦原島には釈迦と両脇侍(きょうじ)の三尊を表した3組の三尊石が組まれています。なお鶴島と亀島は対峙する配置は最古の例とも言われています。

【金閣寺-方丈庭園・見どころ解説】
方丈庭園は方丈の前にあります。方丈庭園には女龍(めりゅう)石・布袋(ほてい )石・走馬(そうま)石・蟠龍(ばんりゅう)石・露盤(ろばん)石などの石が配されています。方丈庭園は室町時代の絵師・相阿弥(そうあみ)が作庭したと言われています。なお方丈庭園は通常非公開だが、特別公開される場合があります。
金閣寺-方丈庭園(歴史概略・特徴・・・)

【金閣寺-龍門滝・見どころ解説】 ★修学旅行必見
龍門滝(りゅうもんたき)は鏡湖池近くにあります。龍門滝は高さ約2.3メートルです。龍門滝の滝の下には鯉魚石(りぎょせき)が置かれています。鯉魚石は鯉が滝を登ると龍になるという中国の故事・登竜門(とうりゅうもん)に因んで置かれているそうです。なお龍門滝は龍門瀑(りゅうもんばく)とも言われています。

【金閣寺-銀河泉・見どころ解説】 ★修学旅行必見
銀河泉(ぎんがせん)は龍門滝近くにあります。銀河泉は足利義満がお茶の水に使ったと言われています。なお銀河泉は現在もこんこんと清冽(せいれつ)なる湧水が湧き出しています。

【金閣寺-厳下水・見どころ解説】 ★修学旅行必見
厳下水(がんかすい)は龍門滝近く、銀河泉の東にあります。厳下水は足利義満が手洗いに使ったと言われています。なお厳下水は石に囲まれ、小さな茅葺き屋根に覆われています。

【金閣寺-古廟榊雲・見どころ解説】
古廟榊雲(こびょうしんうん)は銀河泉近くにあります。古廟榊雲は小さな社で、鎮守・春日明神(かすがみょうじん(春日権現・春日神))を祀っています。なお春日明神を祀る奈良・春日大社は西園寺家に繋がる藤原氏とゆかりがあります。

【金閣寺-安民沢・見どころ解説】 ★修学旅行必見
安民沢(あんみんたく)は鏡湖池の背後の山の山腹にあり、鏡湖池の水源になっています。安民沢は鏡湖池の半分ほどの大きさがあるそうです。安民沢には白蛇を祀った五輪の石塔・白蛇の塚があります。白蛇の塚は創建以前の西園寺家の鎮守だったと言われています。なお白蛇は古くから水神である弁天様の使いとされています。
(金閣寺-安民沢・ポイント)
●安民沢は雨賜沢(うしたく)・望雲沢(ぼううんたく)とも言われ、雨乞いの場所だったそうです。

【金閣寺-胡蝶侘助・見どころ解説】
胡蝶侘助(こちょうわびすけ)は方丈庭園に植えられています。胡蝶侘助は椿の一種です。胡蝶侘助は第108代・後水尾天皇のお手植えとも言われています。胡蝶侘助は例年3月中旬から4月上旬頃に見ごろを迎えます。なお胡蝶侘助は大徳寺の塔頭(たちゅ)・総見院(そうけんいん)に次ぐ大きさとも言われています。

【金閣寺-金閣寺垣・見どころ解説】
金閣寺垣は茶室・夕佳亭付近にある竹垣です。縦も横も丸竹を使った四つ目垣(小竹垣)の変形種で、竹垣の高さが低いのが特徴です。

【金閣寺-虎渓橋・見どころ解説】
虎渓橋(こけいきょう)は龍門滝近くもあります。虎渓橋は両側を竹垣に囲まれた小さな石橋で、石段に続いています。虎渓橋は中国の故事・虎渓三笑(こけいさんしょう)に由来しています。虎渓三笑は安居禁足(あんきょきんそく)の誓いをたてた虎渓を知らぬまに渡り、3人で大笑したというものです。

【金閣寺-荼枳尼天・見どころ解説】
荼枳尼天(だきにてん)は不動堂の東に祀られている小さな祠(ほこら)です。荼枳尼天は鎮守とも言われています。なお臨済宗相国寺派大本山・相国寺には荼枳尼天が宗旦稲荷(そうたんいなり)として祀られています。
(金閣寺-荼枳尼天・ポイント)
●荼枳尼天は元々夜叉神だったが、中世以降繁栄の神とされる稲荷神と混同・習合し、商売繁盛のご利益があるとも言われています。

【金閣寺-浄蔵貴所の墓・見どころ解説】
平安時代の呪術憎・浄蔵貴所(じょうぞうきしょ)の墓が受付の東にあります。浄蔵貴所は八坂の塔(法観寺(ほうかんじ)の五重塔)が傾いた際に元に戻したとも、一条戻橋では亡くなった父を一時的に生き返らせ、一条戻橋(いちじょうもどりばし)の由来になったとも言われています。

【金閣寺-舟形石・見どころ解説】 ★修学旅行必見
舟形石(手水鉢(ちょうずばち)・一文字蹲踞(いちもんじつくばい))は総門近くにあります。かつて総門近くにあった馬小屋に置かれていたとも言われています。舟形石は元々馬が水を飲む為の水槽だったとも言われています。なお舟形石は花崗岩(かこうがん)からできています。

【金閣寺-櫟樫・見どころ解説】
櫟樫(いちいがし)は京都市指定天然記念物です。櫟樫は山内の伽藍が整備された江戸時代初期に植えられたと言われています。櫟樫は京都の自然200選にも選ばれています。なお櫟樫は関東南部以西の本州・四国・九州に分布しています。

【金閣寺-紅葉・見どころ解説】
金閣寺はカエデなどが分布する京都の紅葉の名所です。紅葉は例年11月中旬から11月下旬頃に見ごろを迎えます。なお紅葉は鏡湖池に映えるのが美しいとも言われています。
金閣寺紅葉見ごろ

【金閣寺-カキツバタ・見どころ解説】
金閣寺はカキツバタ(杜若)は鏡湖池の池畔に植えられ、紫の花が例年5月上旬頃~下旬頃に見ごろを迎えます。カキツバタは金閣とのコントラストが美しいとも言われています。なおカキツバタは湿地に群生するアヤメ科アヤメ属の植物です。

【金閣寺-不動堂開扉法要・見どころ解説】
行事・不動堂開扉法要(秘仏石不動明王御開帳)は毎年節分(立春の前日)・五山送り火の日(8月16日)に行われています。(要確認)不動堂開扉法要では不動堂に安置されている本尊・石不動明王(秘仏)が開扉され、本山・相国寺関係寺院の出仕による大般若経(だいはんにゃきょう)の祈祷が行われます。不動堂開扉法要では法要の前後に参拝もできます。
金閣寺不動堂開扉法要(日程・・・)

【相国寺・見どころ解説】
金閣寺は臨済宗相国寺派大本山・相国寺の山外塔頭です。塔頭は祖師や高僧の死後、その弟子が祖師・高僧を慕って寄り沿うように創建した小さな寺院です。なお相国寺は1382年(永徳2年)に室町幕府3代将軍・足利義満が花の御所の隣接地に一大禅宗伽藍を建立することを発願したのが起源です。
本山・相国寺(アクセス・・・)

【金閣寺-承天閣美術館・見どころ解説】 ★修学旅行必見
鹿苑寺大書院障壁画50面・伊藤若冲作などの文化財が承天閣美術館(じょうてんかくびじゅつかん)に所蔵・展示されています。承天閣美術館は相国寺創建600年記念事業の一環として建設されました。
(金閣寺-承天閣美術館・ポイント)
●伊藤若冲が1759年(宝暦9年)の44歳の時に描いた紙本墨画葡萄図15面(一之間・葡萄之間)・紙本墨画松鶴図8面(二之間・松鶴之間)・紙本墨画芭蕉図12面(三之間・芭蕉之間)・紙本墨画鶏及秋海棠図11面(四之間)・紙本墨画竹図4面(狭屋之間)が収蔵されています。
承天閣美術館(アクセス・・・)

【金閣寺見どころ 備考(参考リンク)】
*参考・・・京都世界遺産・金閣寺(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

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