仁和寺桜見ごろ2024(時期:4月中旬頃)御室桜

仁和寺(Ninna-ji Temple)

仁和寺桜見ごろ(見頃)

仁和寺桜見ごろ(時期・ライトアップ・桜まつり・・・)情報を紹介しています。仁和寺の桜見ごろは例年4月中旬頃です。仁和寺・御室桜は「日本さくら名所100選」に選ばれています。仁和寺は御室桜と言われるオムロアリアケが約200本植えられ、御室桜と高さ約36メートルの五重塔などの光景が美しいと言われています。(詳細下記参照)

【仁和寺桜見ごろ(例年時期)・2024年開花満開予測】

仁和寺の桜見ごろは例年4月中旬頃です。ただ桜の開花状況や見ごろ(満開)はその年の気候などによって多少前後することがあります。なお2024年2月22日、ウェザーマップは京都の桜が平年より早く、3月21日に開花、3月30日に満開になると予想しました。
京都桜見ごろ2024(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
●仁和寺twitterで桜の開花・満開をリアルタイムチェック。
仁和寺twitter(ツイッター)

【仁和寺桜見ごろ アクセス・マップ】

場所・・・京都府京都市右京区御室大内33
最寄りバス停・・・御室仁和寺(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から仁和寺は26系統(D3乗り場)
*四条河原町からは59系統
*四条烏丸からは26系統
*河原町丸太町からは10系統、59系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は花園駅(徒歩約15分)
*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は御室仁和寺駅(徒歩約5分)

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【仁和寺桜見ごろ(例年時期)・見どころ 概要】

仁和寺は京都を代表する桜の名所で、別名「桜の寺」とも言われています。仁和寺の御室桜(おむろざくら)は嵐山・醍醐寺・笠置山自然公園(相楽郡笠置町)とともに「日本さくら名所100選」に選ばれています。仁和寺の桜見ごろは例年4月中旬頃です。御室桜が遅咲きの為、仁和寺の見ごろが少し遅くなります。
仁和寺は国の名勝に指定され、御室桜と言われるオムロアリアケ(御室有明)が約200本植えられ、御室桜と高さ約36メートルの五重塔(重要文化財)との光景が美しいと言われています。ちなみに御室桜は樹高が2~3メートルで、低いのが特徴で、「花(鼻)が低い」ことから「お多福桜(おたふくざくら)」とも言われています。御室桜は春泥が俳句「仁和寺や 足もとよりぞ 花の雲」と詠み、足元から雲がわくように咲くと言われています。仁和寺にはオムロアリアケ以外にもソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)・ヤマザクラ(山桜)・シダレザクラ(枝垂桜)・ヒガザクラン(彼岸桜)も植えられています。金堂(国宝)前にソメイヨシノ、鐘楼(重要文化財)前のシダレザクラが植えられています。
仁和寺では近年から桜の見ごろにライトアップを行っています。(要確認)桜ライトアップではオムロアリアケと京の三大門と言われる二王門(重要文化財)がライトアップされます。また仁和寺では春に御室花まつりも行われています。(要確認)
仁和寺桜ライトアップ

  • 仁和寺は平安時代から桜の名所とされ、平安時代中期の957年(天徳元年)に仁和寺桜会が行われました。江戸時代中期に儒学者・貝原益軒(かいばらえきけん)が「京城勝覧(けいじょうしょうらん」の中で、御室桜は「洛中洛外にて第一とす」と絶賛しています。また江戸時代中期に俳人・与謝蕪村(よさぶそん)は俳句「ねぶたさの 春は御室の 花よりぞ」を詠みました。なおノーベル賞作家・川端康成は小説「古都」の中に「御室の桜も一目見たら、春の義理が済んだようなものや」と書いています。
  • オムロアリアケ(御室有明)はバラ科サクラ属の落葉低木です。御室桜は樹高が低いのが特徴で、御室桜の謎とも言われてきたが、固い地層と粘土質の土壌に栄養素がほとんど含まれていないことが原因と分かりました。ちなみに御室桜は「わたしゃお多福 御室の桜 鼻が低ても 人が好く」とも謳われ、お多福桜とも言われています。御室桜の名称は平安時代前期の904年(延喜4年)に宇多法皇(第59代・宇多天皇)が仁和寺山内に僧房・御室(御座所)を設けて住み、御室御所と言われたことに由来しています。なお御室桜は1924年(大正13年)に国の名勝に指定されました。
  • 五重塔は1644年(寛永21年)に建立されました。五重塔は日本一高い東寺の五重塔とともに江戸時代前期の寛永年間(1624年~1645年)を代表する塔と言われています。五重塔は大日如来、その周りに四方仏を安置し、初層に大日如来を示す梵字の額が掛けられています。
  • 御室花まつりでは例年3月下旬頃~4月上旬頃に見ごろを迎える御室ツツジ(コバノミツバツツジ)、例年4月上旬頃~4月中旬頃に見ごろを迎える御室有明(オムロアリアケ)、例年4月下旬頃~6月下旬頃に見ごろを迎える御室もみじ(新緑)を楽しむことができます。

●仁和寺の歴史(創建から現在)を紹介しています。
仁和寺歴史(宇多天皇・光孝天皇)
●仁和寺の見どころ(金堂・五重塔など)を紹介しています。
仁和寺見どころ(金堂・五重塔など)

●京都で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
京都桜名所・見ごろ(嵐山・仁和寺・醍醐寺・・・)

【仁和寺 歴史・簡単概要】

仁和寺(にんなじ)は886年(仁和2年)に第58代・光孝天皇が西山御願寺(にしやまごがんじ)を創建することを発願したのが起源です。しかし翌887年(仁和3年)に光孝天皇が完成を見ずに崩御し、888年(仁和4年)に第59代・宇多天皇が父の遺志を引き継いで創建しました。仁和寺は西山御願寺と言われていたが、その後年号寺「仁和寺」に改められました。897年(寛平9年)に宇多天皇は第60代・醍醐天皇に譲位し、899年(昌秦2年)に東寺一長者(とうじいちちょうじゃ)・益信(やくしん)を戒師として落髪して仁和寺1世になりました。その後904年(延喜4年)に宇多法皇は僧房・御室(御座所(ござしょ))を建てて住み、御室御所(おむろごしょ)と言われるようになり、931年(承平1年)に宇多法皇が崩御しました。室町時代中期に応仁の乱によって伽藍の大部分を焼失しました。1634年(寛永11年)に仁和寺第21世・覚深法親王(かくしんにゅうどうしんのう)が江戸幕府第3代将軍・徳川家光から再興を許され、慶長年間(1596年~1614年)の御所造替の際に建物が下賜され、1646年(正保3年)に伽藍の再建が完了しました。
*参考・・・仁和寺(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ

【仁和寺桜見ごろ 備考】
桜名所・仁和寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都の桜名所では桜の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都桜ライトアップ2024(清水寺・円山公園・東寺・・・)

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