京都桜名所

哲学の道

京都桜名所情報を紹介しています。京都には日本さくら名所100選に選ばれている嵐山・醍醐寺・仁和寺(御室桜)やかつてはあまり知られていなかったが、現在よく知られるようになった原谷苑などの桜名所がたくさんあります。また天神川のように現在も観光客にあまり知られていない桜名所もあります。

【京都桜見ごろ 桜開花・満開予想】
●2020年の桜見ごろ予想は2020年1月頃から情報発信します。(順次情報更新中)

【京都桜名所 マップ・地図】

【京都桜名所 基礎知識】
桜(染井吉野)は2月1日以降の最高気温(毎日)の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開(桜見ごろ)になるとも言われています。また桜は地域によって若干差があるが、開花してから5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。京都市内では標準木が二条城内にあり、桜が5~6輪以上咲くと開花宣言が出されます。ちなみに京都市内では桜は例年3月27日頃にが開花し、4月7日頃に満開になります。(2010年までの過去30年平均)ちなみに桜の見ごろは地球温暖化の影響により、少しずつ早まっているそうです。なお桜見ごろには気温が深く関係しています。桜の花芽(蕾)は前年の夏場に形成されるが、その後桜は日長(日照時間の長さ)によって生長を止める休眠物質・休眠ホルモン(アブシシン酸(ABA))が作られて休眠状態になり、真冬の一定期間の厳しい寒さが続くと休眠打破され、桜の花芽は気温上昇によって生長を再開して開花し、桜見ごろを迎えます。

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【京都桜名所 三千院】
三千院にはヤマザクラ・シダレザクラなど約300本の桜の木が植えられ、三千院の玄関口である御殿門前や金色不動堂の光景が美しいと言われています。なお三千院は788年(延暦7年)に伝教大師・最澄が延暦寺を創建した際、東塔南谷に自作の薬師如来像を本尊とする円融房を建立したのが起源です。
見ごろ・・・4月中旬頃
三千院・京都桜名所

【京都桜名所 鞍馬寺】
鞍馬寺にはヤマザクラ・ソメイヨシノなど約500本の桜の木が植えられ、仁王門(山門)や多宝塔などの光景が美しいと言われています。桜は品種に関係なく、古くから雲珠桜(うずざくら)と言われています。なお鞍馬寺は770年(宝亀元年)律宗の開祖・鑑真和上の高弟・鑑禎上人が草庵を結び、本尊として毘沙門天を奉安したのが起源です。
見ごろ・・・4月中旬頃
鞍馬寺・京都桜名所

【京都桜名所 上賀茂神社】
上賀茂神社には樹齢150年と言われる斎王桜(ベニシダレザクラ)・孝明天皇が御所から下賜された御所桜やヤマザクラ・ソメイヨシノなど約100本の桜の木が植えられ、斎王桜・御所桜などが美しいと言われています。なお上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命が現社殿の北北西にある神山(こうやま)に降臨したのが起源とも言われています。
見ごろ・・・4月上旬頃~中旬頃
上賀茂神社・京都桜名所

【京都桜名所 半木の道】
半木の道には堤防沿いに約70本のヤエベニシダレザクラが植えられ、サクラのトンネルが美しいと言われています。鴨川茶店が行われます。(要確認)なお半木の道は府立植物園の西にある賀茂川の東側堤防の内、北大路橋から北山大橋の間の1キロ弱の道です。
見ごろ・・・4月上旬頃
半木の道・京都桜名所半木の道鴨川茶店

【京都桜名所 府立植物園】
京都府立植物園にはソメイヨシノ・シダレザクラなど約130種・約500本の桜の木が植えられ、桜林のソメイヨシノ・ヤエベニシダレザクラが美しいと言われています。夜間に桜ライトアップが行われます。(要確認)なお京都府立植物園は1924年(大正13年)に日本最初の公立植物園として開園しました。
見ごろ・・・3月下旬頃~4月中旬頃
府立植物園・京都桜名所京都府立植物園桜ライトアップ

【京都桜名所 哲学の道】
哲学の道には琵琶湖疏水沿いにソメイヨシノなど約430本の桜の木が植えられ、日本の道100選に選ばれた小道や疎水の光景が美しいと言われています。なお哲学の道は琵琶湖疏水沿いに銀閣寺付近から若王子神社に続く約1.8キロの道で、京都市内で唯一「日本の道100選」に選ばれています。
見ごろ・・・4月上旬頃
哲学の道・京都桜名所

【京都桜名所 南禅寺】
南禅寺にはソメイヨシノ・ヤマザクラなど約100本の桜の木が植えられ、京都三大門に数えられる高さ約22メートルの三門や水路閣の光景が美しいと言われています。なお南禅寺は後嵯峨天皇が営んだ離宮・禅林寺殿があった場所で、1291年(正応4年)に亀山法皇が無関普門を開山として寺に改めました。
見ごろ・・・4月上旬頃
南禅寺・京都桜名所

【京都桜名所 平安神宮】
平安神宮には神苑にベニシダレザクラ・ソメイヨシノなど約300本の桜の木が植えられ、南神苑・平安の苑や東神苑の栖鳳池の光景が美しいと言われています。観桜茶会・紅しだれコンサートが行われます。(要確認)なお平安神宮は1895年(明治28年)平安京遷都1100年を記念し、平安京遷都当時の大内裏の一部を復元したものです。
見ごろ・・・4月上旬頃
平安神宮・京都桜名所平安神宮紅しだれコンサート平安神宮観桜茶会

【京都桜名所 岡崎疏水】
岡崎疏水には疏水沿いにソメイヨシノなど約400本の桜の木が植えられ、疏水の光景が美しいと言われています。十石舟めぐり・桜ライトアップが行われます。(要確認)なお岡崎疏水は琵琶湖疏水の一部で、南禅寺舟溜から夷川ダムまでの約1.5キロを言います。
見ごろ・・・4月上旬頃
岡崎疏水・京都桜名所岡崎疏水十石舟めぐり岡崎疏水桜ライトアップ

【京都桜名所 蹴上インクライン】
蹴上インクラインには約90本のソメイヨシノが植えられ、残されたレールや敷石の光景が美しいと言われています。なお蹴上インクラインは明治時代に琵琶湖疏水の南禅寺舟溜から蹴上舟溜を繋ぐ為に造られた全長約600メートルの傾斜鉄道(インクライン)跡です。
見ごろ・・・3月下旬頃~4月上旬頃
蹴上インクライン・京都桜名所

【京都桜名所 円山公園】
円山公園には2代目・祇園の枝垂桜やソメイヨシノ・ヤマザクラなど約680本の桜の木が植えられ、2代目・祇園の枝垂桜が美しいと言われています。桜ライトアップが行われます。(要確認)なお円山公園はかつて八坂神社・安養寺の社地・寺地だったが、1886年(明治19年)に公園になりました。
見ごろ・・・4月上旬頃
円山公園・京都桜名所円山公園桜ライトアップ

【京都桜名所 清水寺】
清水寺にはソメイヨシノ・ヤマザクラなど約1,500本の桜の木が植えられ、本堂(清水の舞台)・三重塔などの光景が美しいと言われています。奥の院から本堂を眺めたり、撮影したりすることができます。桜ライトアップが行われます。(要確認)なお清水寺は778年(宝亀9年)延鎮上人が「木津川の北流に清泉を求めて行け」という霊夢により、音羽山に庵を結んだのが起源と言われています。
見ごろ・・・4月上旬頃
●2017年2月から足場を組んで本堂(清水の舞台)の檜皮葺きの葺き替え工事が行われ、終了までには3年ほど掛かるそうです。ちなみに葺き替えは約50年振りです。(要注意)
清水寺・京都桜名所清水寺桜ライトアップ

【京都桜名所 平野神社】
平野神社にはソメイヨシノ・サキガケサクラなど約60種・約400本の桜の木が植えられ、鳥居・参道・社殿の光景が美しいと言われています。桜茶屋が設置され、飲食を楽しむことができます。桜ライトアップ・桜花祭が行われます。(要確認)なお平野神社は794年(延暦13年)の平安京遷都とともに平城京の田村後宮に祀られていた三神を移したのが起源と言われています。
見ごろ・・・4月上旬頃
平野神社・京都桜名所平野神社桜ライトアップ平野神社桜花祭

【京都桜名所 京都御苑】
京都御苑にはシダレザクラ・ヤマザクラなど約1,000本の桜の木が植えられ、無料で楽しむことができます。なお京都御苑は1877年(明治10年)岩倉具視が旧慣保存の為、御所の保存を建議し、京都府が整備したのが起源です。
見ごろ・・・3月下旬頃~4月中旬頃
京都御苑・京都桜名所

【京都桜名所 二条城】
二条城にはソメイヨシノ・ヤマザクラなど約380本の桜の木が植えられ、桜の園や清流園の光景が美しいと言われています。桜ライトアップ・観桜茶会が行われます。(要確認)なお二条城は1601年(慶長6年)江戸幕府初代将軍・徳川家康が京都御所の守護・将軍の宿泊所として築城を開始しました。
見ごろ・・・4月上旬頃
二条城・京都桜名所二条城桜ライトアップ二条城観桜茶会

【京都桜名所 東寺】
東寺には高さ約13メートル・枝張り約10メートルの不二桜やソメイヨシノなど約200本の桜の木が植えられ、不二桜と日本一高い五重塔の光景が美しいと言われています。桜ライトアップが行われます。(要確認)なお東寺は796年(延暦15年)に第50代・桓武天皇の発願により、西寺とともに国家鎮護の官寺として羅城門の東に創建されました。
見ごろ・・・4月上旬頃
東寺・京都桜名所東寺桜ライトアップ

【京都桜名所 原谷苑】
原谷苑にはベニシダレザクラ・ソメイヨシノ・ヤマザクラ・ヨシノザクラ・ウスズミサクラなど20数種・400本以上の桜の木が植えられ、苑内の光景が美しいと言われています。なお原谷苑は洛北・京都府京都市北区大北山原谷にある個人所有の桜苑(桜園)です。
見ごろ・・・4月中旬頃
原谷苑・京都桜名所

【京都桜名所 龍安寺】
龍安寺にはソメイヨシノ・シダレザクラなど約400本の桜の木が植えられ、世界的にロックガーデンとも言われる石庭や鏡容地周辺の光景が美しいと言われています。なお龍安寺は1450年(宝徳2年)細川勝元が山荘を譲り受け、妙心寺5世・義天玄詔を開山、玄詔の師である妙心寺4世・日峰宗舜を勧請開山として創建しました。
見ごろ・・・4月上旬頃
龍安寺・京都桜名所

【京都桜名所 仁和寺】
仁和寺には遅咲きの御室桜(オムロアリアケ)やソメイヨシノなど約500本の桜の木が植えられ、御室桜や五重塔の光景が美しいと言われています。御室桜は日本さくら名所100選に選ばれています。なお仁和寺は886年(仁和2年)光孝天皇が西山御願寺を建立することを発願し、888年(仁和4年)宇多天皇が父・光孝天皇の遺志を引き継いで開基しました。
見ごろ・・・4月中旬頃
仁和寺・京都桜名所

【京都桜名所 嵐山】
嵐山にはソメイヨシノ・ヤマザクラなど約1,500本の桜の木が植えられ、桂川や渡月橋との光景が美しいと言われています。嵐山では貸しボートが営業され、ボートの中から楽しむことができます。嵐山は日本さくら名所100選に選ばれています。山桜は鎌倉時代に後嵯峨上皇(第88代・後嵯峨天皇)・亀山上皇(第90代・亀山天皇)が桜の名所・吉野山(奈良)から移植したと言われています。
見ごろ・・・3月下旬頃~4月上旬頃
嵐山・京都桜名所

【京都桜名所 大覚寺】
大覚寺にはソメイヨシノ・ヤマザクラなど約500本の桜の木が植えられ、三大名月鑑賞地に数えられる大沢池の桜並木や勅使門の光景が美しいと言われています。なお大覚寺は平安時代初期に第52代・嵯峨天皇が造営した離宮・嵯峨院があった場所で、876年(貞観18年)に嵯峨天皇の皇女で、第53代・淳和天皇の皇后・正子内親王が離宮を寺院に改めました。
見ごろ・・・4月上旬頃
大覚寺・京都桜名所

【京都桜名所 天龍寺】
天龍寺にはソメイヨシノ・シダレザクラなど100本の桜の木が植えられ、嵐山を借景にした国の特別名勝・史跡である曹源池庭園の光景が美しいと言われています。なお天龍寺は1339年(暦応2年)に足利尊氏が後醍醐天皇を弔う為に夢窓疎石を開山としてを創建しました。
見ごろ・・・4月上旬頃
天龍寺・京都桜名所

【京都桜名所 善峯寺】
善峯寺にはソメイヨシノ・シダレザクラなど500本の桜の木が植えられ、江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の生母・桂昌院お手植えとも言われる樹齢300年のシダレザクラなどが美しいと言われています。なお善峯寺は1029年(長元2年)源算上人が自作の千手観音を小堂に安置したのが起源です。1192年(建久3年)後鳥羽上皇直筆の寺額を賜ったことから「善峯寺」に改めました。
見ごろ・・・4月上旬頃~中旬頃
善峯寺・京都桜名所

【京都桜名所 毘沙門堂】
毘沙門堂にはソメイヨシノ・シダレザクラなど約50本の桜の木が植えられ、樹齢150年以上・高さ約10メートル・枝張り約30メートルの般若桜などが美しいと言われています。観桜会が行われます。(要確認)なお毘沙門堂は703年(大宝3年)行基が文武天皇の勅願により、護法山出雲寺を創建したのが起源です。
見ごろ・・・4月上旬頃
毘沙門堂・京都桜名所毘沙門堂観桜会

【京都桜名所 山科疏水】
山科疏水にはヤマザクラ・ソメイヨシノなど約800本の桜の木が植えられ、疏水の光景が美しいと言われています。黄色い菜の花が咲く場所もあります。なお山科疏水は明治時代に着工された滋賀・琵琶湖から京都・宇治川まで流れる約20キロの琵琶湖疏水の分線です。
見ごろ・・・4月上旬頃
山科疏水・京都桜名所

【京都桜名所 醍醐寺】
醍醐寺は日本さくら名所100選に選ばれています。醍醐寺にはソメイヨシノ・ヤマザクラなど約1,000本の桜の木が植えられ、山内の光景が美しいと言われています。豊太閤花見行列が行われます。(要確認)なお醍醐寺は874年(貞観16年)聖宝が横尾明神の示現により、上醍醐山上で霊泉を得て小堂宇を建立し、准胝観音・如意輪観音を安置したのが起源です。
見ごろ・・・4月上旬頃
醍醐寺・京都桜名所醍醐寺豊太閤花見行列

【京都桜名所 木屋町通】
木屋町通には二条から五条までにソメイヨシノなど約320本の桜の木が植えられ、高瀬川の光景が美しいと言われています。桜ライトアップが行われます。(要確認)なお木屋町通は鴨川のすぐ西側を鴨川・高瀬川と同じように南北に走り、周囲には木屋町・先斗町・河原町などの繁華街があります。
見ごろ・・・3月下旬頃~4月上旬頃
木屋町通・京都桜名所木屋町通桜ライトアップ

【京都桜名所 天神川】
天神川には三条通付近から西京極橋付近までソメイヨシノがたくさん植えられ、天神川の光景が美しいと言われています。歩道橋から眺めることもできます。なお天神川は右京区鳴滝にある標高約515メートルの沢山を源とし、右京区・北区・上京区・中京区・南区を流れて桂川に合流します。
見ごろ・・・4月上旬頃
天神川・京都桜名所

【京都桜名所 石清水八幡宮(八幡市)】
石清水八幡宮にはヤマザクラ・ソメイヨシノなど約2,000本の桜の木が植えられ、標高約143メートルの男山(鳩ヶ峰)一帯がピンク色に染まる光景が美しいと言われています。男山桜まつりが行われます。(要確認)なお石清水八幡宮は859年(貞観元年)行教が「われ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」という神託を受け、翌860年(貞観2年)清和天皇が造営しました。
見ごろ・・・4月上旬頃
石清水八幡宮・京都桜名所石清水八幡宮男山桜まつり

【京都桜名所 背割堤(八幡市)】
背割堤には約250本のソメイヨシノが植えられ、堤防などの光景が美しいと言われています。背割堤さくらまつりが行われます。(要確認)なお背割堤は宇治川(淀川)と木津川が合流する直前に2つの河川を区切るように設置された堤防です。
見ごろ・・・4月上旬頃
背割堤・京都桜名所背割堤さくらまつり

【京都桜名所 宇治橋上流(宇治市)】
宇治橋上流にはソメイヨシノ・シダレザクラ・ボタンザクラなど2,000本以上の桜の木が植えられ、宇治川の光景が美しいと言われています。宇治川さくらまつりが行われます。(要確認)なお宇治橋は「宇治橋断碑」によると646年(大化2年)に道登が初めて架けられたとも言われています。
見ごろ・・・4月上旬頃
宇治橋上流・京都桜名所宇治川さくらまつり

【京都桜名所 笠置山自然公園(京都府相楽郡)】
笠置山自然公園は日本さくら名所100選に選ばれています。笠置山自然公園には木津川河川敷沿いとともにソメイヨシノ・ヤマザクラなど約3,000本の桜の木が植えられ、木津川・笠置山などの光景が美しいと言われています。笠置さくらまつりが行われます。(要確認)なお笠置山自然公園は木津川の南岸にそびえる標高289メートルの笠置山と木津川の峡谷を中心とした面積約19.96ヘクタールの公園です。
見ごろ・・・3月下旬頃~4月上旬頃
笠置山自然公園・京都桜名所

【京都桜名所 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
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