天神川(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)桜名所

天神川

天神川

天神川(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。天神川の内、三条通(さんじょうどおり)付近から西京極橋(にしきょうごくばし)付近までの左岸の堤防沿い約2キロには染井吉野(ソメイヨシノ)の桜並木が約2キロ続き、桜の穴場(名所)として知られています。

【天神川 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市
最寄り駅・バス停・・・京都外大前(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から天神川は28系統(D3乗り場)
*四条河原町から3系統
*四条烏丸から3系統、8系統、32系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は太秦天神川駅(徒歩約8分)
*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は嵐電天神川駅(徒歩約7分)
*阪急京都本線の場合、最寄り駅は西京極駅(徒歩すぐ)

【天神川 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【天神川 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【天神川 歴史・簡単概要】
天神川(てんじんがわ)は京都市内(右京区・北区・上京区・中京区・南区)を流れる淀川水系の一級河川(延長約13キロ)です。天神川は右京区鳴滝にある標高約515メートルの沢山を源とし、鷹峯・衣笠・北野を流れ、名称の由来となっている北野天満宮(天神さん)の西側を流れ、西大路通と並行して流れた最後は桂川に合流します。なお天神川は江戸時代まで紙屋川(かみやがわ)と言われていたこともあり、現在も天神川の上流は紙屋川とも言われています。また天神川はかつて西堀河(にしほりかわ)・柏川(かえがわ)とも言われていました。西堀河の名称は朱雀大路(現在の千本通)を挟んで東側に流れていた堀川に由来し、柏川の名称は柏野(かえの)を流れていることに由来します。
*参考・・・天神川(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【天神川 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
天神川の見どころは桜並木です。天神川の上には歩道橋が掛かる場所もあり、そこから桜を眺めるのもいいかもしれません。

【天神川 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●桜見ごろは例年3月下旬頃から4月上旬頃です。左岸の堤防沿い約2キロにソメイヨシノなど100本以上の桜の木が植えられ、桜並木と天神川・天神川に架けられた橋などの光景が美しいと言われています。
天神川桜見ごろ

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【天神川 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・なし

【天神川 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【天神川 おすすめ散策ルート】
天神川からのおすすめ散策ルートは天神川を北から南、あるいは南から北に向かうルートです。40分ほど散策すれば、約2キロの桜並木をたっぷり花見することができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ただ桜並木は道幅が狭かったり、桜の木の枝が低かったりする場所もある為、気を付けて散策した方がいいかも知れません。

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