北白川天神宮(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

北白川天神宮

北白川天神宮

北白川天神宮(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。北白川天神宮を現在の場所に移した室町幕府8代将軍・足利義政は東山殿(銀閣寺)造営の際、久保田の森に差し掛かると馬が嘶いて進めなくなり、神威を感じたそうです。なお足利義政の後継者を巡っては応仁の乱(1467年~1477年)が起こりました。

【北白川天神宮 アクセス・地図】
場所・・・京都府京都市左京区北白川仕伏町42-1
最寄り駅・バス停・・・北白川別当町(徒歩約8分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック

【北白川天神宮 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【北白川天神宮 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【北白川天神宮 歴史・簡単概要】
北白川天神宮(きたしらかわてんじんぐう)は飛鳥時代(592年(崇峻天皇5年)~710年(和銅3年))に久保田の森に少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀った天使大明神(天使社)が起源とも言われています。また平安時代の延喜年間(901年~923年)以前から祀られていたとも言われています。その後室町時代中期の文明年間(1469年~1486年)に室町幕府8代将軍・足利義政(あしかがよしまさ)が銀閣寺(ぎんかくじ)の前身である東山山荘(ひがしやまさんそう)を造営した際、都の鬼門に当たる現在の千古山明神の森に移したと言われています。江戸時代前期の寛文年間(1661年~1673年)に第107代・後陽成天皇(ごようぜいてんのう)の皇子で、照高院第5代・道光法親王(どうこうほっしんのう)が天使大明神から天神宮に名称を改め、祈願所にしました。なお北白川天神宮は少彦名命を祀っています。また天照皇大神・春日社・八幡社・日吉社・加茂社・稲荷社なども祀られています。
*参考・・・北白川天神宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【北白川天神宮 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
北白川天神宮の見どころは桜です。北白川天神宮の参道を横切る白川は桜の名所になっています。

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2024(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【北白川天神宮 連絡先(要確認)】
電話番号・・・075-781-8488

【北白川天神宮 (アクセス・御朱印・駐車場・・・)備考】

【北白川天神宮 おすすめ散策ルート】
北白川天神宮からのおすすめ散策ルートは北にある乗願院に向かうルートです。15分ほど散策すれば、東山の自然を感じながら乗願院に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお北白川天神宮は市街地から少し離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

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