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カテゴリー:観光スポット
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石井神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
石井神社は賀陽宮(かやのみや)から篤く信仰され、1930年(昭和5年)に恒憲王(つねのりおう)王妃・敏子(としこ)殿下が参拝して皇子誕生を祈願し、その3年後に第124代・昭和天皇の第1男子・継宮明仁親王(つぐのみやあきひとしんのう)が誕生したと言われています。 -
池上院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
池上院は本堂が川東西国三十三所(川東三十三ヵ所霊場)の第21番札所、観音堂(大悲殿)が第22番札所になっています。川東西国三十三所は江戸時代中期の1709年(宝永6年)暮春(春の終わり)に始まり、1925年(大正14年)晩秋に再興されたと言われています。 -
伏見桃山城運動公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
伏見桃山城ゆかりの豊臣秀吉は1537年(天文6年)に生まれ、1554年(天文23年)に織田信長に仕え、その後戦功を重ねて頭角を現し、1582年(天正10年)に明智光秀を破り、四国・九州・関東・奥羽を平定し、1590年(天正18年)に天下を統一を成し遂げました。 -
岡田鴨神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
岡田鴨神社はかつて木津川近くに祀られていたが、木津川の流路変更によって度々水害に見舞われた為、飛鳥時代末期から奈良時代初期の第43代・元明天皇の岡田離宮跡に祀られていた天満宮の境内に移されたと言われています。木津川沿いには旧地が残されています。 -
光明寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
光明寺を創建したとも言われる聖徳太子は史上初の女帝である第33代・推古天皇の皇太子になり、冠位十二階・十七条憲法を定めるだけでなく、仏教を篤く崇敬し、聖徳太子建立七大寺とも言われる法隆寺・広隆寺・法起寺・四天王寺・中宮寺・橘寺・葛木寺を創建しました。 -
宇治公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
宇治公園塔の島に十三重石塔を建立した興正菩薩・叡尊は興福寺の学侶・慶玄の子として生まれ、醍醐寺の阿闍梨・叡賢に師事して出家し、高野山に入って真言密教を学び、戒律の復興を志して真言律宗総本山である西大寺宝塔院の持斎僧になりました。 -
淀水路・淀緑地(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
淀水路・淀緑地に植えられている河津桜は大島桜と寒緋桜の自然交雑種と言われています。河津桜は1955年(昭和30年)に静岡県賀茂郡河津町で発見され、1974年(昭和49年)に河津桜と命名され、1975年(昭和50年)には河津町の木に指定されました。 -
淀城跡公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
淀城跡公園(淀城跡)の北側約500メートルには桃山時代に関白・豊臣秀吉が側室・淀殿の産所として築城した淀城があったが、子・豊臣秀頼が誕生し、甥・豊臣秀次が謀反の疑いで切腹すると淀城城主・木村重茲も連座で自害し、淀城も廃城にまりました。 -
大山崎山荘美術館(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
アサヒビール大山崎山荘美術館ゆかりの加賀正太郎は江戸時代から続く富商加賀商店を継ぎ、その後加賀證券を設立し、証券業・林業・不動産業などで成功しました。またニッカウヰスキーの創業にも参画し、同社の株式を朝日麦酒株式会社初代社長・山本爲三郎に託しました。 -
吟松寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
吟松寺が属する浄土宗は法然上人(ほうねんしょうにん)・源空(げんくう)を宗祖とし、阿弥陀仏(あみだぶつ)の極楽浄土に往生することを教旨としています。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の念仏を数多く唱えれば、万人が極楽浄土に往生できると言われています。 -
さわらびの道(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
さわらびの道の名称の由来になった紫式部(むらさきしきぶ)作の「源氏物語(げんじものがたり)」の「早蕨」は「橋姫」・「椎本」・「総角」・「宿木」・「東屋」・「浮舟」・「蜻蛉」・「手習」・「夢浮橋」とともに宇治十帖(うじじゅうじょう)と言われています。 -
あじろぎの道(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
あじろぎの道から宇治川に浮かぶ塔の島に架けられている喜撰橋畔からは夏の風物詩である宇治川の鵜飼の乗合船・貸切船が出発しています。宇治川の鵜飼では鵜匠が鮮やかな手綱さばきで、匠の技を披露します。宇治川の鵜飼は平安時代中期には既に行われていました。