吟松寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

吟松寺

吟松寺

吟松寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。吟松寺が属する浄土宗は法然上人(ほうねんしょうにん)・源空(げんくう)を宗祖とし、阿弥陀仏(あみだぶつ)の極楽浄土に往生することを教旨としています。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の念仏を数多く唱えれば、万人が極楽浄土に往生できると言われています。

【吟松寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区鷹峰千束町32
最寄り駅・バス停・・・鷹峯源光庵前(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*四条大宮から吟松寺は6系統
*北大路バスターミナルからは北1系統
路線・時刻表・運賃チェック

【吟松寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【吟松寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【吟松寺 歴史・簡単概要】
吟松寺(ぎんしょうじ)・瀧谷山報知院吟松寺は起源が明確ではありません。吟松寺は江戸時代前期の1626年(寛永3年)に団誉が創建したとも言われています。吟松寺は京都市右京区鳴滝にある標高約515.8メートルの沢山(さわやま)東麓を源とし、上流部が紙屋川(かみやがわ)とも言われる天神川(てんじんがわ)左岸(東岸)に建立され、山内に本堂・庫裡・山門などが建立されています。吟松寺は本尊・阿弥陀如来(あみだにょらい)を安置しています。阿弥陀如来は大乗仏教の如来のひとつで、西方の極楽浄土(ごくらくじょうど)の教主とされています。阿弥陀如来は弥陀仏(阿弥陀佛)・無量光仏(むりょうこうぶつ)・無量寿仏(むりょうじゅぶつ)とも言われ、生あるものを全て救う如来とされています。阿弥陀如来は紀元100年頃に編纂された大乗仏教の経典「無量寿経(むりょうじゅきょう)」によると世自在王仏(せじざいおうぶつ)のもとで出家して修行していた時、法蔵比丘(ほうぞうびく)という菩薩であったが、四十八願 (しじゅうはちがん)を立てて修行して仏になり、仏国土である極楽浄土を設立して現在もそこで説法しているとされています。阿弥陀如来は飛鳥時代(7世紀前半)に日本に伝わり、平安時代中期以降に隆盛し、鎌倉時代に念仏によって極楽浄土に往生できるという阿弥陀信仰が盛んになりました。
吟松寺は浄土宗の寺院です。
*参考・・・吟松寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【吟松寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
吟松寺の見どころは紅葉です。

【吟松寺 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●紅葉見ごろは例年11月中旬頃から11月下旬頃です。紙屋川とも言われる天神川が刻んだ深い渓谷に位置し、その境内にイロハモミジなどが植えられ、本堂・山門・参道などの光景が美しいと言われています。
吟松寺紅葉見ごろ

*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2024(清水寺・東福寺・永観堂・・・)

【吟松寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-492-3870

【吟松寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【吟松寺 おすすめ散策ルート】
吟松寺からのおすすめ散策ルートは光悦寺・源光庵・しょうざん光悦芸術村を経由し、金閣寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、洛北や鷹峰の自然を感じながら世界遺産である金閣寺まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお天神川沿いを下流(みなみがわ)に向かって散策するのもいいかもしれません。

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