かめおか霧のテラス(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
かめおか霧のテラス
かめおか霧のテラス(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。かめおか霧のテラスが整備されている標高約412.4メートルの竜ヶ尾山(たつがおやま)がある亀岡盆地は丹波高地南部に位置する南北約10キロ・東西約3.5キロの細長い構造盆地です。盆地床を大堰川が貫流し、東縁に急斜面の断層崖、西縁に起伏の少ない山地や浅い谷などがあります。
【かめおか霧のテラス アクセス・マップ】
場所・・・亀岡市下矢田町医王谷・竜ヶ尾山山頂付近
最寄り駅・バス停・・・京都縦貫道亀岡IC
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都縦貫自動車道(京都府宮津市~京都府乙訓郡大山崎町)
【かめおか霧のテラス 拝観時間・時間(要確認)】
確認中
【かめおか霧のテラス 拝観料金・料金(要確認)】
確認中
【かめおか霧のテラス 歴史・簡単概要】
かめおか霧のテラス(かめおかきりのテラス)は南北約10キロ・東西約3.5キロの細長い亀岡盆地(かもかぼんち)南側にそびえる標高約412.4メートルの竜ヶ尾山(たつがおやま)山頂付近に整備されています。竜ヶ尾山は大阪府北摂地域を流れる淀川(よどがわ)水系の一級河川・安威川(あいがわ)の源流になっています。また山頂付近には亀岡カントリークラブ・ハンググライダーの滑走路も整備され、東麓から北麓に京都府宮津市から京都府乙訓郡大山崎町に至る延長約23.4キロの京都縦貫自動車道(きょうとじゅうかんじどうしゃどう)が通り、長さ約640メートルの天岡山トンネル(あまおかやまトンネル)が貫いています。かめおか霧のテラスは2018年(平成30年)春に亀岡市が竜ヶ尾山山頂付近に整備しました。かめおか霧のテラスからは晴れた日に遠くに標高約774メートルの半国山(はんごくやま)や標高約832メートルの大江山(おおえやま)を眺めることができます。かめおか霧のテラスからは亀岡盆地一帯に発生する雲海・丹波霧(たんばぎり)も眺めることができます。ちなみに条件が整うと丹波霧に加え、太陽光が背後から差し込み、雲粒や霧粒で光が散乱し、虹のような光の輪が現れるブロッケン現象も観察するできる場合もあります。かめおか霧のテラスには亀岡ライオンズクラブからの寄付によってライブカメラが設置され、亀岡市観光協会のホームページからリアルタイムで配信されています。
*参考・・・かめおか霧のテラス(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【かめおか霧のテラス 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
かめおか霧のテラスの見どころは秋から春に亀岡盆地一帯に発生する丹波霧です。丹波霧は前日との寒暖差が大きく、風の少ない晴れた早朝が狙い目で、例年10月から1月に多く発生します。丹波霧は日の出直後に朝日を受けるとオレンジ色に染まります。ちなみに丹波霧は京都府亀岡市ひえ田野町鹿谷大タワ7に建立され、「霧の寺」とも言われている獨鈷抛山(とこなげさん)千手寺(せんじゅじ)からも眺めることができます。千手寺は眼病に霊験あらたかな臨済宗妙心寺派の寺院です。
【かめおか霧のテラス 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0771-22-0691(JR亀岡駅観光案内所)
【かめおか霧のテラス 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【かめおか霧のテラス おすすめ散策ルート】
かめおか霧のテラスからのおすすめ散策ルートは北側の平和台公園まで散策するルートです。ただ平和台公園までは少し距離がある為、あまり無理はしない方がよいかもしれません。なおかめおか霧のテラスは市街地から少し離れ、周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。