三明院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

三明院桜

三明院

三明院(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。三明院近くを流れる三明谷川(さんみょうだにがわ)は京都市右京区京北町下中地区東部にある山地を源とし、府道366号塔下弓削線(とうしもゆげせん)沿いに流れ、その後山国神社(やまぐにじんじゃ)西側で桂川(かつらがわ)右岸に注ぐ淀川水系の一級河川です。

【三明院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区京北塔町上ノ段44
最寄り駅・バス停・・・山国護国神社前(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*周山バス停から京北ふるさとバス
京北ふるさとバス・アクセスダイヤ

*京都駅・四条大宮からJRバス・高雄京北線 栂ノ尾・周山行き
西日本JRバス・アクセスダイヤ

【三明院 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【三明院 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【三明院 歴史・簡単概要】
三明院(さんみょういん)・瑞鳳山三明院は山国神社(やまぐにじんじゃ)から標高約310メートルの狭間峠(はざまとうげ)に向かう里山の麓に建立されています。三明院は起源が明確ではないが、鎌倉時代末期の1331年(元徳3年)から1333年(元弘3年)に起こって鎌倉幕府が打倒された元弘の乱(げんこうのらん)で焼失し、戦国時代(室町時代後期)にも兵火に見舞われた極楽寺(ごくらくじ)跡だったとも言われています。江戸時代前期の1645年(寛永21年)に三明院として再興されました。三明院は阿弥陀如来(あみだにょらい)を本尊として安置しています。三明院は十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)が北桑西国三十三箇所霊場(ほくそうさいごくさんじゅうさんかしょれいじょう・北桑三十三ヶ所観音霊場(ほくそうさんじゅうさんかしょかんのんれいじょう))の第24番札所になっています。
三明院は臨済宗天龍寺派の寺院です。
*参考・・・三明院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)

【三明院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
三明院の見どころは桜です。桜は三明院をすっぽりと包むように咲きます。なお三明谷川沿いにも桜並木が整備されています。

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【三明院 連絡先(要確認)】
電話番号・・・075-853-0195

【三明院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【三明院 おすすめ散策ルート】
三明院からのおすすめ散策ルートは南側にある山国護国神社を散策することです。10分ほど散策すると山国護国神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお三明院周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

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