桂坂モミジバフウ並木道(見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
桂坂モミジバフウ並木道
桂坂モミジバフウ並木道(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。桂坂モミジバフウ並木道に植えられているモミジバフウ(紅葉葉楓)は北米原産のフウ科フウ属の落葉高木です。モミジバフウは葉がモミジ(カエデ)のように5裂から7裂し、秋に黄色・橙色・紫褐色・赤色などに色付きます。
【桂坂モミジバフウ並木道 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市西京区御陵峰ケ堂町3丁目周辺
最寄り駅・バス停・・・峰ケ堂町三丁目(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*阪急京都線桂駅から市バス西5・西6系統
*阪急京都線桂駅から京阪京都バス20・20Bの場合、峰ケ堂町一丁目(徒歩約5分)
*JR桂川駅・阪急京都線洛西口駅から市バス特西4の場合、峰ケ堂町一丁目(徒歩約5分)
路線・時刻表・運賃チェック
【桂坂モミジバフウ並木道 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【桂坂モミジバフウ並木道 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【桂坂モミジバフウ並木道 歴史・簡単概要】
桂坂モミジバフウ並木道(かつらざかモミジバフウさくらなみき)は京都府京都市西京区の桂坂ニュータウン(かつらざかニュータウン)にあります。ニュータウン内の御陵峰ケ堂町などにあります。桂坂ニュータウンは西京区の西部地域に位置する西山丘陵の緩やかな斜面に開発され、洛西ニュータウンに隣接しています。桂坂ニュータウンは1968年(昭和43年)に基本計画が策定され、その後近郊緑地保全区域・市街化区域・用途地域などが決定され、1979年(昭和54年)に京都市と開発協議が基本合意に達し、1983年(昭和58年)に開発許可が下りました。当初、「自然と人工が融合する豊かさの創出」が開発理念とされました。その後1984年(昭和59年)から造成工事が着工され、1986年(昭和61年)にまち開きが行われ、2011年(平成23年)まで段階的に開発が行われました。 桂坂ニュータウンでは中央部にロータリー交差点が設置され、幹線道路である南北の桂坂中央通・東西の桂坂南本通などは電線が地中化されていています。東西に走る桂坂南本通では長さ約2キロに約400本ものモミジバフウ(紅葉葉楓)が植えられています。ちなみにモミジバフウは大正時代(1912年~1926年)に渡来し、本州以南の街路や公園に植えられています。
*参考・・・桂坂モミジバフウ並木道(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【桂坂モミジバフウ並木道 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
桂坂モミジバフウ並木道の見どころはモミジバフウの並木です。モミジバフウは例年11月上旬頃から徐々に色付き始め、例年11月中旬に見ごろを迎えます。モミジバフウの並木は天に昇る赤い昇り龍のように見え、インスタ映えします。標高が少し高い住宅地域から標高の低いロータリーを眺めるのがおすすめです。
【桂坂モミジバフウ並木道 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-213-1717(京都市観光協会)
【桂坂モミジバフウ並木道 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【桂坂モミジバフウ並木道 おすすめ散策ルート】
桂坂モミジバフウ並木道からのおすすめ散策ルートはロータリー北側の大枝山古墳群に向かうルートです。大枝山古墳群は古墳時代後期(6世紀後半~7世紀前半)に造られた23基の円墳が集まった群衆墳です。桂坂モミジバフウ並木道周辺にはあまり観光スポットがない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。