仏願寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

佛願寺

仏願寺

仏願寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。仏願寺のある場所は光源氏のモデルと言われている嵯峨天皇の皇子・源融(みなもとのとおる)の六条河原院(塩竃第)があったと言われています。なお源融は奥州・塩竃(塩釜)の風景を模した庭園を作庭したと言われています。

【仏願寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区間之町通上珠数屋町下る打越町313
最寄り駅・バス停・・・河原町正面(徒歩約6分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から佛願寺は4系統(A2乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、17系統、205系統
*河原町丸太町からは17系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は五条駅(徒歩約7分)
*JRの場合、最寄り駅は京都駅(徒歩約12分)

【仏願寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【仏願寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【仏願寺 歴史・簡単概要】
仏願寺(ぶつがんじ)・佛願寺は嵯峨天皇の皇子・源融(みなもとのとおる)の別荘・六条河原院(塩竃第)があった場所でした。895年(寛平7年)源融の死後に六条河原院は宇多上皇に献上されて仙洞御所になったが、その後931年(承平元年)宇多上皇の死後に仁康が天台宗の寺に改め、祇陀林寺(ぎだりんじ)の本尊が移されました。なお六条河原院跡には菅原是善(すがわらのこれよし)の旧邸の天満宮と神宮寺である歓喜寺を合寺した歓喜光寺(六条道場)にもあったが、応仁の乱後に高辻烏丸に移りました。
仏願寺は真宗大谷派の寺院です。

【仏願寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】

【仏願寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-371-3401

【仏願寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【仏願寺 おすすめ散策ルート】
仏願寺からのおすすめ散策ルートは東にある東本願寺を経由し、西本願寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、世界遺産である西本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお仏願寺の近くには東本願寺の飛地である渉成園(枳殻邸)があり、そちらを散策してから西本願寺に向かうのもいいかもしれません。

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