水薬師寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

水薬師寺

水薬師寺

水薬師寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。水薬師寺の境内にはかつて大池(清盛井・石井)があり、平清盛が熱病を患った際に水浴びして平癒したと言われています。その後平清盛が感謝し、安芸宮島の弁財天を勧請し、弁財天堂を祀ったと言われています。

【水薬師寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区西七条石井町54
最寄り駅・バス停・・・七条御前通(徒歩約5分)、西大路七条(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは205系統(B3乗り場)御西、208系統(B3乗り場)御西
*四条河原町からは205系統
*四条烏丸からは13系統、特13系統、43系統
*河原町丸太町からは202系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は今出川駅(徒歩約15分)
*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は出町柳駅(徒歩約12分)

【水薬師寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
1月8日の初薬師のみ本尊御開帳

【水薬師寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【水薬師寺 歴史・簡単概要】
水薬師寺(みずやくしじ)は902年(延喜2年)醍醐天皇が大池(清盛井・石井)から薬師如来が出現した際、理源大師(りげんだいし)・聖宝(しょうぼう)に命じて開山させ、塩通山医王院水薬師寺の勅号を贈ったのが起源です。その後1331年(元弘元年)の元弘の乱で衰え、1789年(寛政元年)徳川将軍家が尼寺として再興しました。
水薬師寺は真言宗単立の寺院です。
*参考・・・水薬師寺

【水薬師寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
水薬師寺の見どころは1月8日の初薬師に開帳される本尊です。

【水薬師寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-313-0216

【水薬師寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【水薬師寺 おすすめ散策ルート】
水薬師寺からのおすすめ散策ルートは北にある七条通を東に向かい、西本願寺を経由し、東本願寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である西本願寺だけでなく、東本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお水薬師寺の南東には西本願寺と同じく世界遺産である東寺(教王護国寺)があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。

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