極楽寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

極楽寺

極楽寺

極楽寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。極楽寺の地蔵尊は参詣に立ち寄った際、敵と間違われて矢を射られた島津忠国の身代わりになって傷を負ったことから矢負地蔵と言われています。また地蔵尊は迷子の手を引いて家まで送り届けたことから手引地蔵とも言われています。

【極楽寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区富小路五条下ル本塩竃町540
最寄り駅・バス停・・・河原町正面(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から極楽寺は4系統(A2乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、17系統、205系統
*河原町丸太町からは17系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約7分)

【極楽寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【極楽寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【極楽寺 歴史・簡単概要】
極楽寺(ごくらくじ)は平安時代に光源氏のモデルと言われている第52代・嵯峨天皇の皇子・源融(みなもとのとおる)の別荘・六条河原院(塩竃第)があった場所と言われています。極楽寺は寺伝によると1543年(天文12年)に一蓮社笈誉が四条坊門東洞院の釈迦堂跡に創建したと言われています。その後1590年(天正18年)に関白・豊臣秀吉の命によって現在の場所に移りました。寛文年間(1661年~1673年)に第112代・霊元天皇の命により、僧・宝山が洛外・六地蔵(伏見六地蔵・鳥羽地蔵・桂地蔵・常盤地蔵・鞍馬口地蔵・山科地蔵)以外の48寺の地蔵尊を選んだ洛陽四十八願所地蔵巡り(京都48願寺)のひとつに数えられました。1788年(天明8年)の天明の大火・1864年(元治元年)の元治の大火によって焼失し、塔頭・正明院が廃寺になりました。
極楽寺は浄土宗の寺院です。

【極楽寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】

【極楽寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-361-0041

【極楽寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【極楽寺 おすすめ散策ルート】
極楽寺からのおすすめ散策ルートは南にある福田寺・渉成園(枳殻邸)を経由し、東本願寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、東本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお極楽寺周辺には蓮光寺・新善光寺・本覚寺・宗仙寺・長講堂などがあり、それらを散策してから東本願寺に向かってもいいかもしれません。

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