吉田神社京都吉田山大茶会2025年6月(日程時間・・・)
吉田神社京都吉田山大茶会
吉田神社京都吉田山大茶会(日程・時間・・・)を紹介しています。京都吉田山大茶会は例年6月に行われています。京都吉田山大茶会では吉田神社境内に数十軒のブースが並び、日本茶・中国茶・台湾茶・韓国茶・インドチャイなど世界各地の様々な製法によって作られたお茶約数百種が集まります。京都吉田山大茶会では希少なお茶も販売されるそうです。(詳細下記参照)
【吉田神社京都吉田山大茶会2024 日程時間(要確認)】
吉田神社京都吉田山大茶会2024は2024年(令和6年)6月1日(土曜日)・2日(日曜日)10:00~17:00に行われます。最終日は10:00~16:00です。(雨天中止)(現在確認中・要注意)
*参考・・・岩茶房京都ホームページ
【吉田神社京都吉田山大茶会 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区吉田神楽岡町30番地
最寄り駅・バス停・・・京大正門前(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から吉田神社は206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは31系統、201系統
*四条烏丸からは31系統、201系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は出町柳駅(徒歩約20分)
【吉田神社京都吉田山大茶会 歴史・簡単概要】
吉田神社京都吉田山大茶会(きょうとよしだやまだいちゃかい)は2010年(平成22年)から行われています。
京都吉田山大茶会では吉田神社境内に数十軒のブースが並び、日本茶・中国茶・台湾茶・韓国茶・インドチャイなど世界各地の様々な製法によって作られたお茶約数百種が集まります。京都吉田山大茶会では希少なお茶も販売されるそうです。
お茶はツバキ科ツバキ属の常緑樹です。お茶はインド・ベトナム・中国西南部などの熱帯・亜熱帯が原産地とされています。お茶には酸化・発酵させた紅茶などの発酵茶と酸化・発酵させない緑茶などの不発酵茶、そして半発酵茶があります。なおお茶は奈良時代に中国から日本に伝わったとも言われています。また平安時代初期の805年(延暦24年)に唐(中国)から帰国した天台宗の宗祖である伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄(さいちょう)がお茶の種子を持ち帰ったとも言われています。
日本茶には煎茶(深蒸し茶)・玉露(かぶせ茶)・番茶・ほうじ茶・玄米茶・抹茶(碾茶(てん茶))・玉緑茶などがあります。煎茶は日本茶の流通量の約85パーセントを占め、日本国内で最もよく飲まれています。なお日本では茶樹の約90パーセントをやぶきたが占めています。
【吉田神社 歴史・簡単概要】
吉田神社(よしだじんじゃ)は平安時代前期の859年(貞観元年)に公卿・藤原山蔭(ふじわらのやまかげ)が藤原氏の氏神として、奈良・春日大社(かすがたいしゃ)四座の神(建御賀豆智命(たけみかづちのみこと・武甕槌命)・伊波比主命(いわいぬしのみこと・経津主命)・天之子八根命(あまのこやねのみこと・天児屋根命)・比売神(ひめのかみ))を勧請したのが起源です。その後吉田神社は平安京の守護神になったとも言われています。平安時代中期の987年(永延元年)に吉田祭が公祭になり、991年(正暦2年)に二十二社(にじゅうにしゃ)の前身である十九社奉幣に加列されました。その後応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火によって本殿が焼失しました。室町時代の文明年間(1469年~1486年)に現在の場所に移り、神道家・吉田兼倶(よしだかねとも)が室町幕府第8代将軍・足利義政(あしかがよしまさ)の妻・日野富子(ひのとみこ)などの寄進により、吉田神道を創始し、斎場所太元宮(さいじょうしょだいげんぐう・斎場所大元宮)を造営したと言われています。
*参考・・・吉田神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【吉田神社京都吉田山大茶会 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
吉田神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報