本妙寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
本妙寺
本妙寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。本妙寺の境内に赤穂義士の吉田忠左衛門・同沢右衛門・貝賀弥左衛門夫妻らの墓があります。1930年(昭和5年)貝賀弥左衛門の子孫である9代目・斎藤トラが赤穂義士の遺品を本妙寺に奉納し、義士堂が建立されました。
【本妙寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区仁王門通東大路東入北門前町490
最寄り駅・バス停・・・東山仁王門(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは46系統、201系統、203系統
*四条烏丸からは31系統、201系統、203系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は東山駅(徒歩約3分)
【本妙寺 拝観時間・時間(要確認)】
自由拝観
【本妙寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【本妙寺 歴史・簡単概要】
本妙寺(ほんみょうじ)・赤穂義士の寺は1315年(正和4年)日蓮宗の開祖・日蓮の弟子・日像上人(にちぞうしょうにん)が岩倉の代官・渡辺氏の帰依により、渡辺邸を寺に改めたのが起源とも、1574年(天正2年)妙覚寺18世・日典(にちでん)が新烏丸丸太町に創建したのが起源とも言われています。その後1708年(宝永5年)宝永の大火によって類焼し、1728年(享保13年)に現在の場所に移り、本堂が再建されました。1930年(昭和5)赤穂義士・貝賀弥左衛門友信 (かいがやざえもんとものぶ)の子孫が遺品や遺墨を奉納し、義士堂(宝物館)が建立されました。
本妙寺は日蓮宗妙覚寺派の寺院です。
【本妙寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
本妙寺の見どころは義士堂(宝物館)です。貝賀弥左衛門の手槍や義士の手紙などが収蔵されています。
【本妙寺 行事・イベント(要確認)】
●四十七士記念義士祭は毎年赤穂浪士が討ち入りした12月14日に行われます。義士祭では四十七士の像が安置されている義士堂(宝物館)で法要が行われるだけでなく、本堂では琵琶も奉納されます。また遺品なども公開されます。
本妙寺四十七士記念義士祭
【本妙寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-771-2244
【本妙寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【本妙寺 おすすめ散策ルート】
本妙寺からのおすすめ散策ルートは東大路通を南に向かい、八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、八坂神社まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ルートの周辺には本因坊(寂光寺)・法要寺・満足稲荷神社・辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)などがあり、それらを散策しながら八坂神社に向かうのもいいかもしれません。