権現寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
権現寺
権現寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。権現寺の地蔵尊は「山椒大夫(さんしょうだゆう)」に登場する津子王(づしおう)が葛籠(つづら)に隠れている時に追手から槍で突かれ、地蔵尊の胴に当たって命を救われたとことから「身代わり地蔵」とも言われるようになりました。
【権現寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区朱雀裏畑町10
最寄り駅・バス停・・・七条千本(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から権現寺は33系統(C5乗り場)、205系統(B3乗り場)
路線・時刻表・運賃チェック
*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は丹波口駅(徒歩約17分)
【権現寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【権現寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【権現寺 歴史・簡単概要】
権現寺(ごんげんじ)は起源が明確ではありません。権現寺はかつて歓喜寺と言われ、平安時代初期に大和・元興寺から勝軍地蔵が移されたと言われています。その後広幡院(こうはんいん)、更に祇陀林寺(ぎだりんじ)と言われたが、度々焼失して朱雀に移って地蔵堂が建立されました。1214年(建保2年)七条院・藤原殖子(ふじわらのしょくし)が歓喜壽院を建立したが、その後荒廃しました。1596年(慶長元年)祇陀林寺が朱雀内幡町に再興され、1711年(正徳元年)に名称を権現寺に改められました。なお1911年(明治44年)京都駅停車場の拡張工事よって現在の場所に移りました。
権現寺は浄土宗の寺院です。
【権現寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
権現寺の見どころは地蔵堂に安置されている勝軍地蔵と身代わり地蔵です。
【権現寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-313-5203
【権現寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【権現寺 おすすめ散策ルート】
権現寺からのおすすめ散策ルートは七条通を東に向かって、西本願寺を経由し、東本願寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である西本願寺だけでなく、東本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお権現寺の南東には西本願寺と同じく世界遺産である東寺(教王護国寺)があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。