本覚寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
本覚寺
本覚寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。本覚寺のある場所は光源氏のモデルと言われている嵯峨天皇の皇子・源融(みなもとのとおる)の六条河原院(塩竃第)があったと言われています。なお源融は奥州・塩竃の風景を模した庭園を作庭したと言われています。
【本覚寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区富小路通五条下る本塩竈町
最寄り駅・バス停・・・河原町五条(徒歩約2分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から本覚寺は4系統(A2乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、17系統、205系統
*河原町丸太町からは17系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約5分)
【本覚寺 拝観時間・時間(要確認)】
8:00~17:00
【本覚寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【本覚寺 歴史・簡単概要】
本覚寺(ほんかくじ)は1222年(貞応元年)鎌倉幕府3代将軍・源実朝(みなもとのさねとも)の正室・坊門信子が実朝の菩提寺として、遍照心院(大通寺)内に創建したのが起源です。本覚寺の名称は信子の法名・本覚に由来しています。その後1223年(貞応二年)に梅小路堀川に移ったが、応仁の乱の兵火によって荒廃し、細川政元(ほそかわまさもと)によって高辻烏丸に再建され、真言律宗から浄土宗に改められました。なお後柏原天皇の勅願寺となったが、1591年(天承19年)関白・豊臣秀吉の命により、現在の場所に移されました。
本覚寺は浄土宗の寺院です。
【本覚寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
本覚寺の見どころは八文字屋自笑の墓です。八文字屋自笑は八文字屋本の全盛期を築いた版元です。
【本覚寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-351-4780
【本覚寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【本覚寺 おすすめ散策ルート】
本覚寺からのおすすめ散策ルートは五条通を東に向かい、鴨川を越えて、清水寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である清水寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお鴨川を渡らず、高瀬川・鴨川沿いに繁華街である四条河原町辺りまで散策するのもいいかもしれません。特に鴨川沿いを散策するのがおすすめです。